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ボランティアセンター(仮)始まります
2023年度の議論を経て、いよいよボランティアセンターの試験運用がスタートします。以下のように大きく変わりますが、大きな柱は「強制しない」こと。任意団体(voluntary organization) であることを徹底していきたいと思います。
1.くじ引きをやめます
くじ引きは強制の象徴。保護者にとって大きな負担です。任意団体を極めるためには、まずこれをやめることが第一歩です。
2.委員会をやめます
これまで委員会が担ってきた事業は立候補制で続けます。集まらなかったときは、その事業は一旦休止します。本当に必要な事業なのかと、根本から問いかけてみましょう。やりたい人がいたら実施する、それだけです。
3.役員は完全立候補制
これまでは自薦・他薦制でした。しかし結局、各クラスからくじ引きで集められた人たちのなかから選んでいました。くじ引きをやめるに伴い、役員は完全に立候補制にしましたが、なんと5人、集まりました。さらに、継続する役員6名。あわせて11人という大所帯になりました!
新入生にはこれから募集するので、もうちょい増えるかも?
(来年度も、かくあれ!)
4.会員制をやめます
光三中の保護者は、みな、光三中のために存在しているという立場から、全員が光三中のサポーターです。しかし、ボランティアセンターが運営するLINEオープンチャットに登録するか否かは保護者の自由です。保護者がどのような形で光三中をサポートするのかは千差万別。自分の子をサポートするだけでもいい。自分の子が入っている部活のサポートだけでもいいんです。ボランティアセンターは、サポートの選択肢の1つに過ぎないのです。
5.会費制をやめます
会費ではなく、支援金として寄付をお願いする形に変更します。上記オープンチャットに登録しているか否かは関係なく、誰でも支援できます。たとえ少なかったとしても、集まった資金のなかで工夫して運営していきます。
6.試験運用
以上の変更点はすべて試験的な運用で、規約は変えません。来年度までには規約を刷新し、「(仮)」の字を取って、本格的に運用させたいと思っています。
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