気になるニュース

先日書いた自己紹介から一か月が経ちました。文章を書くのは慣れていないので課題とはいえ一苦労です。生活していて、いつも思うこと。生活費・固定費が高いな…なんとかならないかな…と常に思っています。
そこで、最近また電気代やガス代が高騰しているというニュースを耳にすることが多くなりました。ここ数年ずっと高い印象ですが、よく見たことが無いなと思い、少し深堀してみようと思います。
今月は気になるニュースというテーマですので「電気代、ガス代の高騰」について書いていきたいと思います。

最近では「高い」印象がありました。しかし、具体的にどのくらいの金額変動があるのかわからなかった為、詳しく調べてみました。
単身世帯の1か月の電気料金の平均値について、ここ数年の推移を見てみました。
2019年 5,700円
2020年 5,791円
2021年 5,481円
2022年 6,808円
2023年 6,625円
やはり上がっています。
原因はいろいろあるようで、東日本大震災による原子力発電の停止、燃料価格の高騰、天然ガスの高騰、などなど。
それに加えて、新型コロナウイルス、ウクライナ情勢が関わっています。
このように普通に暮らしている会社員にはどうしようもできない要因が多く見られます。
政府の補助金等で一時は落ち着いた価格になっていたものの、2024年6月請求分からは電気・ガス価格激変緩和対策事業の終了に伴い値上げとなりました。7月に入り、電力会社10社が値上げと上がり続けています。今後の見通しも上がる方向のようで大変です。
電気料金は気にしていなかったことですが、改めて調べてみると値上がりの状況がわかったり、他のニュースや世界の情勢が絡んでいることを知り、とても面白いなと感じています。電気料金は上がり面白くないですが…

これからは少し節電をしてみようと思います。
これから梅雨~夏本番になってくる中で下記だけは実践できそうなのでやってみたいと思います。
・エアコンの設定温度を見直す(28℃)
夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約10%(約70W)の消費電力の削減になるといわれています。
・外から帰ってきたらまず換気
外出から帰ってきて、部屋の中が外よりも暑いと感じたときは、エアコンを入れる前に、まず、窓を開けて部屋の換気して温度を下げる。
あまりこういうことは続けることができないタイプなので、noteのネタをきっかけに継続してみたいと思います。電気料金が高騰しているのでどこで実感できるかわかりませんが。。。すぐ結果を求めてしまいがちです。
同じ気持ちになっている方もいるのではないでしょうか。結果が見えにくいものはなかなか継続できない。すぐに結果が見えると面白くなって継続できて、さらに結果がでて継続する。生活していると同じようなことが多いかもしれません。貯金などもそうでしょうか、貯まってきた金額を確認して、さらにやる気がでて貯金がすすんでいく。よく聞く話ですがとても苦手です。
話がだんだんそれてきてしまいましたが、電気料金についてです。
調べていくうちに生活に直結するニュースが多く耳に入ってくるようになりました。原材料の高騰で値上げ、コンビニ、飲食店、値上げばかりが目につきます。値下げや賃金アップの話はなかなか入ってきません。ただ、調べていくうちにやり方があると感じています。節電もその一つです。ポイ活や積立、知らなかっただけなのかもしれません。
以前までは老後2000万円問題が騒がれていましたが、今ではそれではたりないのではないかとのニュースも聞こえてきます。こちらもニュースを見ないとわからないことでしたので新たな収穫となりました。

今回は気になるニュースについて記事を書いてみました。
今後もいろいろな情報があるなかで取捨選択をしながら正しい情報を選んでいきたいと思います。最後は話がバラバラしてまとまりませんでしたが以上になります。

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