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自分の性格等について

・表面では明るく元気で、感情表現が豊かだと思われているのだが、根がクールで冷静なので、素の自分を見せると驚かれる。そこで、誤解を生んでしまう。常にテンション高くないし、元気でもない。どちらかというと落ち着いている。なので、皆が盛り上がってる時とか、馬鹿騒ぎしてる時とか、たまに冷めてる時があるし、状況を冷静に俯瞰している時がある。

・繊細なので、気にしなくてもいい事まで気にしてしまって疲れることがよくある。(例:大きな音や人混みの多い場所に行くと疲れる。人が言った事、自分に言われた事が気になる。人との関わり方、接し方、周りの雰囲気、状況などをいちいち気にしてしまう、など)

・ネガティブな感情、言葉に触れると、自分までネガティブになる。相手の感情とか気分とか、その場の雰囲気に、影響される事が多い。ネガティブになると、暗くなって、元気が無くなって、笑わない、もしくは無理して笑うようになって、人間不信に陥り、極端の場合、人を信用、信頼しなくなる。と言うよりも、人を簡単に信用、信頼出来なくなる。(これは自分の過去のトラウマから来ているもので、未だに治せない部分でもある)

・ポジティブな時、ポジティブ思考な場合はこれらが全て大丈夫になる。(人を簡単に信じられる、信じようとする。元気でいられる、心の底から笑える、笑顔が多くなる、明るくなる、など)

・実は慎重で臆病で小心者。強がっている癖に、実は他人の反応に敏感。嫌われる事はしたくない。たまにトゲトゲした言動をするのは、自分なりの防衛本能で、決して誰かを傷つけたくて、発している訳ではない。

・その癖、反骨精神が強い、プライドが高い、一匹狼でも平気だと考えている部分もある。右と言われたら左を向くような、意外と天邪鬼な所もある。人と同じ事をするのが嫌で、人に振り回されるのも好きじゃない。人から命令されるのも、指図を受けるのも本当は苦手。(特に全く信頼してない人、嫌いな人からは)

・常に孤独感を感じている。時々不安になって、自分を本当に理解してくれる人はいないのではないかとさえ、感じてしまう。理解しようとしてくる人がいたとしても、「どうせ理解しようとしてくれないんだろ?」と思って、突っ撥ねてしまう。自分にそんな気が無くても、冷たい対応をしてしまう。(これも自分の過去のトラウマから来ている。慰めや同情をもらうのは嬉しいが、それだけもらっても意味はないし、それだけだったら必要ないし、理解してくれなくて構わない、と思っている。自分を理解してくれなければ、同情されても慰められても、何も意味はないと思っている)

↑ただの天邪鬼。理解者が欲しいだけ。

・過干渉する人間、人の心にズカズカ踏み込んでくる人、プライベートなどを詮索されるのが嫌い。束縛してくる人も嫌なので、一人の時間が一日の中に無いとストレスになるし、一人になる空間、一人になれる自由な時間がないとイライラする。時々、放っておいてくれ、干渉するな、と思う。

・基本的に自分は人を束縛するのも、過干渉するのも嫌なので、人にあまり深入りしないようにしている。(優しくしない訳ではない)

・基本的には人に親切にしているし、愛想良くしているし、温かく広い心でいるし、他人にも寛容で大らかに接しているけれど、実はドライな所もある。自分に害を与えてくる人とか、一緒にいて疲れる人、自分にとってマイナスなエネルギー作用を与えてくる人とかは、関係を絶ったり、距離を置いたりしていて、深く関わらないようにしている。(恋愛は別、あくまで友情や人間関係だけ)

・なので、基本的にベタベタしない。アッサリしていて、付かず離れずの付き合い方を好む。

・誰かと一緒に、人と共にいる時、常にその人の事を観察している。その人の性格、言動などでその人の事を常に分析してる。人間観察を常にしていて、それを相手に悟られないようにしてる。人の事なんて見てないように見えて、結構人を見てる時もある。

・実は嫉妬心がめちゃくちゃあって、抑えてるのに必死。あと実は、目立ちたがり屋な部分もある。自分では頑張って目立とうとしてもあまり目立てないので、周りが羨ましい、と思う時さえある。普段は見せていないし、表には出していないけれど実は結構そういう感情を抱えている。

・意外とデリケートなので、気にしている。見せていないだけで、例えその場で笑顔でヘラヘラと笑っていても、結構気にしていて、触れられたくない所や、逆鱗に触れる所をイジられたり、バカにされたりすると、腹が立つ。(例:自分の過去の言動とか、既に終わった出来事とか、自分をわざと馬鹿にして陥れるような言動とか、とにかく自分のプライドをズタズタに傷つけるような言動)

・あまり滅多な事で怒らないし、本気で人に怒った事はないけれど、言いたくてもあえて言わない事がいっぱいあって我慢している。調和とか、その場の空気、和が乱れたり、誰かとトラブルを起こすのが嫌なので、怒ることを避けている。付き合いが長い人や、親しい人には、少しは察してほしい、と思ってしまう時もある。

・意外と結構ズバズバ言える時もあるし、相手の本質とかをつくような事も言える時があるけど、あえて言わない。(これも上と同様、和を乱す、空気が悪くなるのを避けるため)

・笑顔で接してたり、平然と人と話してたり、接していたりするけど、実は怒ってる、イライラしてるっていうことがよくある。怒りを見せない。特に、自分が筋が通ってないと思う事は怒っていることがある。どうしても我慢出来ない時は態度に表れる。

・「お前ってあんまり怒らないよね〜。」と言われる事が多いけれど、それは本当に怒ってないか、怒っていても態度に感情に、表に出さないかのどちらかで、自分の態度、言動で怒っているかどうかを判断出来る、と思う。(自分で言うのも何だが)

・本気に近いくらい、かなり怒っている時は、
1.微笑を浮かべる、または作り笑顔(口は笑っていても目が笑っていない)
2.クールで無関心を装う、または反応が素っ気なくなる(この場合、話しても無駄だし、相手に理解されないと思っている)
3.笑顔でサラッと嫌味を言う(これは時と場合による)
4.急に怒り出す、または笑顔だったら笑顔が急にスッと消える(怒り出す事は自分も疲れるのでやりたくない。というか、滅多にやらない。笑顔が消える事が多い) 

のどれかです。

・人間は誰かの事を完全に理解する事が出来ないと思っているし、他人の事は、100%、完全に理解など出来ないと思っている。話し合ったり、寄り添ったり、歩み寄ったり、理解しあったりして、理解出来ない訳ではないと思うけど、100%は無理だと思っている。

自分の性格については、大体こんな感じです。

少しでも共感する部分、分かっていただける部分があると、嬉しいです。

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