![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146896113/rectangle_large_type_2_da0ab4a8e8945c035b31403104df240f.png?width=800)
センターの調子が悪いなら、わたしが中心!
WNBAの記録
負けはしたけど、よく盛り返した!
チームとしての力は間違いなく上がってる。
ワシントン・ミスティクスと対戦した、インディアナ・フィーバー。
84対89と惜しくも負けたけど、第3Q終盤で約20点の差をつけられていたことを考えると、よく5点差まで詰め寄ったと思う。
イースタン・カンファレンス(同地区)の最下位のチーム相手に敗戦…、
と考える人もいるかもしれませんが、わたしはそういう考え方はしません。
なぜなら、この試合の前の試合は、同地区首位のニューヨーク・リバティで、その試合は勝っている。
以前から言っていることですが、“強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い“と思っている。
なので、その時の順位なんて関係ない。
目の前の試合を勝つか負けるか、それだけ。
試合が始まる前から、負けると思って臨む選手やスタッフはいないはず。
だからこの試合でも、最下位のチームに負けたのではなく、ワシントン・ミスティクスに負けた。惜しくも負けた。
それだけ。
わたしの好きなケイトリン・クラーク選手は、29得点ー13アシストと活躍を魅せていた。
残念ながらチームを勝利に導くことはできなかったけど、充分な働きはしている。が、いつも以上にイライラしていたように見えた!?
うまくいかないフラストレーションなのか、相手チームのしつこいディフェンスのせいなのかわかりませんが、冷静さを欠く場面も見られた。
元々、おとなしくプレーするタイプではないので、これが彼女のスタイルなのかもしれませんが、あまり熱くなりすぎないように抑えてもらいたい。
それにしても、ナリッサ・スミス選手がスタメンから外れ、アリーヤー・ボストン選手の調子がイマイチの中、自分で得点を稼ぎ、そのほかの選手を上手に使って13アシストを記録するクラーク選手はやはりただものではない。
頭から離れがちだけど、まだルーキー!
よく頑張ってると思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?