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センターの調子が悪いなら、わたしが中心!

WNBAの記録

負けはしたけど、よく盛り返した!

チームとしての力は間違いなく上がってる。

ワシントン・ミスティクスと対戦した、インディアナ・フィーバー
84対89と惜しくも負けたけど、第3Q終盤で約20点の差をつけられていたことを考えると、よく5点差まで詰め寄ったと思う。


イースタン・カンファレンス(同地区)の最下位のチーム相手に敗戦…、
と考える人もいるかもしれませんが、わたしはそういう考え方はしません。


なぜなら、この試合の前の試合は、同地区首位のニューヨーク・リバティで、その試合は勝っている。


以前から言っていることですが、“強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い“と思っている。

なので、その時の順位なんて関係ない。


目の前の試合を勝つか負けるか、それだけ。


試合が始まる前から、負けると思って臨む選手やスタッフはいないはず。

だからこの試合でも、最下位のチームに負けたのではなく、ワシントン・ミスティクスに負けた。惜しくも負けた。
それだけ。


わたしの好きなケイトリン・クラーク選手は、29得点ー13アシストと活躍を魅せていた。
残念ながらチームを勝利に導くことはできなかったけど、充分な働きはしている。が、いつも以上にイライラしていたように見えた!?


うまくいかないフラストレーションなのか、相手チームのしつこいディフェンスのせいなのかわかりませんが、冷静さを欠く場面も見られた。

元々、おとなしくプレーするタイプではないので、これが彼女のスタイルなのかもしれませんが、あまり熱くなりすぎないように抑えてもらいたい。


それにしても、ナリッサ・スミス選手がスタメンから外れ、アリーヤー・ボストン選手の調子がイマイチの中、自分で得点を稼ぎ、そのほかの選手を上手に使って13アシストを記録するクラーク選手はやはりただものではない。


頭から離れがちだけど、まだルーキー!


よく頑張ってると思う。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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