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ケイトリン・クラーク WNBAデビュー!

インディアナ・フィーバーに所属しているケイトリン・クラーク選手が、WNBAデビューした。

おめでとうございます。


おめでとうなのか、なんなのか!?なんて言っていいのかよくわからないけど、とにかくWNBAデビューした。


つい先日、collegeのチャンピオンゲームを戦っていたと思ったらもうWNBAデビュー。


そして、チームトップ、両チームを合わせても20得点で、トップスコアラー!

いきなりすごい!


チームは、71対92で負けてしまったけど、クラーク選手(ポイントガード)の活躍が今後のチームに勇気を与えてくれるかもしれない。


昨年のチーム成績も良くなく、その前の年も良くなかったようなので、クラーク選手の加入で上昇するかもしれない!?

というか、するだろう。


昨年のドラフト全体一位で、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、アリーヤー・ボストン選手(センター)との関係も良さそう。


クラーク選手が、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝けば、2年連続でチームから受賞者が出るし、ポイントガードとセンターとで優秀な若い選手がいるのであれば、今後は期待感しかない。

デビュー戦でいきなり20得点と活躍しているのだから、充分可能性はある。


ただちょっと、アシスト数が3というのが気になる…


多分期待値が高いから欲が出てしまうのかもしれませんが、最低でも10、二桁はほしい!?


でもまぁ、この日がデビュー戦だし、いきなりそんな大活躍を期待するのはかわいそうですね。(笑)


collegeから彼女のプレーを観てきたけど、やっぱり観ていて楽しいし、ワクワクする。


“女性版カリー“と言われているけど、わたし的には完全にクラーク選手は独立している存在!

唯一無二の存在。


チームだけでなく、WNBAそのものの人気を上げてくれると思っている。


というか、現地アメリカでWNBAの人気がどれくらいなのかはわからないので、もうすでに盛り上がってるかもしれません!?


日本では、WNBAの話題はほとんど紹介されません。日本人選手が所属していないので仕方ありません。


富士通に所属している町田瑠唯選手が、2022年に1年間だけWNBAでプレーしていましたが今は日本に戻っているし、他の選手も所属してない。

東京五輪で日本代表が銀メダルを獲得したり、町田選手もアシスト記録を更新したことで一時盛り上がりを見せたがそれっきり…


なかなか続かない!?


ラグビーも、2015年のワールドカップで、強豪南アフリカから大金星を挙げるなど予選で3勝したけど惜しくも予選敗退。でもその4年後の2019年のワールドカップでは、予選4戦全勝で日本代表初のベスト8に進出している。

すごい盛り上がりをみせてた気がするけど、今はどうなんだろう!?


日本では、代表の試合しか盛り上がらないのか!?


思わぬ方向に話が進んでしまいましたが…


ケイトリン・クラーク選手の活躍に注目していきたいということです。


そして、以前少し書きましたが、クラーク選手と同様にcollegeで注目していた選手がいて、その選手はペイジ・ブーカーズという選手。2023年UCONN(コネチカット大学)に在籍。


わたしの勝手な予想だと、2024年のWNBAの全体1位と2位が、クラーク選手とブーカーズ選手だと思っていた。
でも蓋を開けてみると、ブーカーズ選手はドラフト指名されなかった。なぜ!?

いまだになぜなのかはわかっていない!?

エントリーしていないのか、指名漏れなのか?

でも、2025年の全体1位候補に名前が上がっていることを考えると、指名漏れということではなさそう!?


それか、わたしが勝手にcollegeを卒業するものだと思い込んでいたのか!?

クラーク選手が、2022年生まれの22歳。
ブーカーズ選手が、2021年生まれの22歳。


一応、2024年はUCONNでプレーするらしい!?


なんかよくわからないけど、プレーを観られるようなので一安心。
来年(2025年)のドラフトを待ちたいと思います。


とにかく、アメリカ女子バスケが熱い!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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