見出し画像

これ以上、ケガで離脱者が出ないように…

MLBの記録


久しぶりにMLBについて書いてみよう!

サンフランシスコ・ジャイアンツに気持ちが傾いてるけど、やっぱり気になる選手たち。


テキサス・レンジャーズのジョナ・ハイム選手。

シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズ選手。

ワシントン・ナショナルズのCJ・エイブラムス選手。


ジョナ・ハイム

ハイム選手は、昨年レンジャーズをワールドチャンピオンに導いた立役者の一人で、まだ今シーズンはその時のような活躍にはなってないけど、やっぱり良い捕手だと思う。わたし的にはMLBナンバーワン!

右でも左でも打てるところも魅力のひとつ。

良いボールを投げた投手に、ミットでナイス!という仕草もカッコいい。


エリー・デラクルーズ

デラクルーズ選手は、とにかく身体能力のお化け!怪物!

ここまでの打率が、2割4分くらいだけど、盗塁が37個。両リーグを通じて断トツのトップ。
盗塁以外でも自慢の脚を魅せつけていて、一歩間違えば“暴走“という場面もあるけど、それも若さ故の積極性。ポジティブに捉えてあげよう。

それでいて、ホームランも12本放っているのでパワーもある。

パワーといえば、メジャー屈指の強肩の持ち主でもある。
送球を受ける一塁手が可哀想なくらい、ものすごい球を投げる。

攻撃でも、守備でも、ほんと観ていて楽しい選手。

※  数字は、6/18現在のもの


CJ・エイブラムス

エイブラムス選手は、こちらも身体能力は高い。
デラクルーズ選手を一回り小さくしたような感じ!?

デラクルーズ選手のように、アグレッシブに走り回るというより、飄々と柔らかく、そしてさりげなく身体能力の高さを魅せてくれる。

目が離せない選手。


デラクルーズ選手もエイブラムス選手も、ポジションはショート。


過去

こんなところで、わたしの話を出すのもおこがましいのですが、中学時代野球部に入っていて、ポジションはショート、打順は1番か3番。そんなこともあって、ショートに縁があるのかも!?

高校でも野球部に入部したのですが、先輩後輩の関係に耐えきれず、2ヶ月で退部した。

先輩の言うことは絶対で、“はい“しか言えなかった。

厳しいと言うより、なんで間違ってることを認めなきゃいけないの!?という思いが強かった。
違うと思うことを、“いいえ“で返事をしていたら、いつしか先輩のほとんどから目をつけられるようになり、耐えきれず辞めてしまった。

当時は練習中に水も飲めない時代で…と、昔話をするつもりではなかったのですが…(笑)

話を元に戻します。


ムーキー・ベッツ

今は、ケガで離脱してしまった、ドジャースのムーキー・ベッツ選手も今シーズンはショート。
まぁこれはこじつけですが…(笑)

ベッツ選手は、ショートの守備も素晴らしいのですが、わたしはライトの守備の方が好きです。
ボールに飛び込む姿、決して大きくない体から繰り出される強肩、もちろん打撃も素晴らしいけど、守備でもお金が取れる選手。

総合的にみたら、MLBナンバーワンの選手だと思ってる。

ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手も、ベッツ選手と張り合うくらい総合的に素晴らしい選手だと思うけど、近年は一年を通して活躍してないようなので、ちょっと残念。


ドジャースは何かと騒がしいので、密かにベッツ選手を応援していたのですが、ケガで離脱は寂しい。
一日も早く復帰してほしい。


イ・ジョンフ

最後に、こちらもケガで離脱しているのですが、サンフランシスコ・ジャイアンツのイ・ジョンフ選手。

韓国リーグから昨年移籍してきた、MLB一年目の選手。

1番センターで、活躍していたのですが、ケガで今シーズン絶望。

仕方がないので、来シーズンに期待するしかない。


最後に

その、イ選手の影響で、ジャイアンツを観るようになり、ローガン・ウェッブ投手やジョーダン・ヒックス投手が気になり始め、ジャイアンツを応援しようとしているのですが、いまいち気持ちが乗り切れない!?


なので、しばらくはチームはどうでもいいかな!?

さっき挙げた、選手個人の活躍を追うことにしよう。


これ以上ケガで離脱者が出ないことを祈るばかりです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?