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ジャッジ選手一人にやられた…

サンフランシスコ・ジャイアンツの3本柱の一人で、わたしの好きな投手の一人でもある、ジョーダン・ヒックス投手の登板日。ニューヨーク・ヤンキース戦。


ジャイアンツが1点を先制したけど、直後にヤンキースのアーロン・ジャッジ選手に逆転3ランホームランを浴びてしまった。

得点した直後の失点は絶対に避けなければいけないけどやられた…。しかも、一番乗せてはいけない選手、やられてはいけない選手に。


6回に、この日2本目のホームランを打たれ、この時点でスコアは1対4だったけど、もう終わったと思った。
この回さらに2点を追加され、その裏の攻撃で1点を返し、残り3イニングで4点差、しかもジャイアンツのホーム オラクル・パークだったけど、逆転できる雰囲気が全くなし。


ジャッジ選手に完敗。


シーズン序盤、あんなに絶不調で三振の山を築いていたのに、ひとたびバットにボールが当たるようになるとあっという間に両リーグトップのホームラン数。(20本 日本時間6/2現在)


やっぱりすごい選手だった。


ドジャースの、ベッツー大谷ーフリーマンもすごいけど、ヤンキースの、ソトージャッジースタントンも魅力的。


ジャイアンツにも魅力的なトリオがほしいなぁ…

イ・ジョンフ(ジャイアンツ)ーエリー・デラクルーズ(レッズ)ーCJ・エイブラムス(ナショナルズ)
3人で年間160個くらい盗塁を決める、超スーパーカートリオなんてどうだろう!?


かつて日本のプロ野球、横浜大洋ホエールズで、高木豊選手ー加藤博一選手ー屋敷要選手の3人が、スーパーカートリオと呼ばれていた。
1985年シーズンの3人の盗塁数が、高木選手42個ー加藤選手48個ー屋敷選手58個、合計で148個。

とんでもない記録。


MLBは、日本よりも試合数が多いのでそれを上回る記録をさっきの3人で残してほしい。
(あくまでも、希望的観測です。笑)


ヒックス投手も、立ち上がりは良かったけどなぁ…。残念。


今日はローガン・ウェッブ投手が登板予定。(日本時間6/2)
ジャッジ選手やソト選手をどう抑えてくれるのか!?

勝利を期待している。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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