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家族以上の絆を深めて勝利を掴め!

WNBAの記録

ラスベガス・エーシズと対戦したインディアナ・フィーバー。

69対88で敗戦。

69点じゃあ勝てないなぁ…

いつも通りの3人は、いつも通りの結果を残せていた。でも3人では勝てない。


いつも通りの人とは、

ケルシー・ミッチェル選手

アリーヤー・ボストン選手

そして、ケイトリン・クラーク選手
15得点ー12アシストー9リバウンド

(クラーク選手推しなので、クラーク選手の数字だけ残していきます。フィーバーのX(旧Twitter)での画像を使っていたこともあるのですが、著作権の問題とか色々とややこしそうなので。これからは数字だけ残していきます。)


この試合では、ナリッサ・スミス選手の得点が少なかった。リバウンドは頑張っていたけど…


フィーバーは、爆発的に得点を挙げる選手がいないから、スターター以外も含めて全員でコンスタントに得点を重ねていくしかない。それができなければ負ける。


試合を重ねるに連れ、チームとしては機能してきているようなので、あとは得点力。

スターターの5人が、15点づつ取って、控えの選手で16点取れば、“91“点までいける。


スターターのメンバーは、そこを最低限クリアしてもらいたい。


もちろん人間がやってるスポーツなので、調子の良い悪いはあります。

それを補うのがチームスポーツです。


チームスポーツのメンバーを、家族と呼ぶ人もいるようですが、勝つことを共通目標にしているメンバーは家族以上の絆が必要です。


この試合のように、クラーク選手の3ポイントのタッチが合っていない時は他の選手でカバーしないといけないですが、先ほど名前を挙げた3人以外が二桁得点に達しないのであればこの結果は頷ける。もう少し絆を深め合う必要がある。


WNBAのシーズンは短く、全34試合のうちの21試合が終わってる。(インディアナ・フィーバー)

今から地区優勝は難しいので、少なくともプレーオフには進出してもらいたい。


プレーオフは、全12チーム中8チームが出場できる。

今のフィーバーの順位は9位。当落線上。


試合数がバラバラなので確定の順位ではないし、まだ10数試合残っているので、気にするのは時期尚早かもしれないけど、最低限の目標として意識してもらいたい。


わたしが言うまでもなくそのように取り組んでるとは思いますが…


とにかく、せっかくチームとしてまとまりつつあるのだからそれを結果として残してほしい。

家族以上の絆を深めてほしい。


期待しています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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