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シーズン最終盤で面白い展開になってるけど、観てる方はヒヤヒヤ…

MLBの記録

同地区ライバルのボストン・レッドソックスと対戦しているオリオールズ。

9/11の試合は、レッドソックスのホーム フェンウェイパーク特有の?本塁打で先制し、5対3で逃げ切った。

先制本塁打を放ったセドリック・マリンズ選手は、第2打席でも本塁打(2ラン)を放ち、3打点の大活躍!

終盤追い上げられ、ヒヤヒヤする場面は続いたけどなんとか逃げ切った。


オリオールズが2位、レッドソックスが3位と、同地区ライバルらしい戦いで一筋縄ではいかない。

今シーズンは、チーム状態に明暗が分かれており、順位は2位と3位ではありますが、10ゲームの差がついている。(9/11現在)

それでもライバルということもあり、好ゲームを展開している。
(前日の試合は、オリオールズが大敗しましたが…)


わたしの好きな、ガナー・ヘンダーソン選手は打率を.280台に乗せてきて、本塁打も36本とチーム2位の成績を収めている。


もう一人の好きな選手の、ジャクソン・ホリデー選手はいまだ低迷…
この試合では、ライト方向にヒット制のライナーを放ったが、右翼手の好捕に阻まれ久しぶりのマルチヒットとはならなかった。


それでも、地区優勝争いをしているチームで先発として起用してもらっているのだから何かきっかけを掴んでもらいたい。

そして、地区優勝に貢献し、プレーオフでの活躍を期待したい。


この地区の首位に立ってるのが、ニューヨーク・ヤンキース。

ただ、ヤンキースの調子もイマイチ。
期待のアーロン・ジャッジ選手の本塁打も止まっていて、なかなか勝ち星が続かない。

オリオールズにとってはチャンスなんだけど、こちらも調子を合わせてしまっている…

このまま最終盤までいきそうだけど、なんとか堪えてレギュラーシーズンが終わった時には一番上にチーム名があってほしい。


そのためには、ホリデー選手の復調が鍵になる。

今は、ヘンダーソン選手ーマリンズ選手の1番ー2番だけど、マリンズ選手を1番に据えて、ヘンダーソン選手ーホリデー選手の2番ー3番になるようなら地区優勝も見えてきそう。


マリンズ選手も、今シーズンは調子が良いとはいえないけど、この試合の2本の本塁打をきっかけに調子を取り戻してほしい。

2021年はシーズンを通して良い成績だったようなので、その時の感覚を思い出してもらいたい。


とにかく残り20試合弱、総力を振り絞って戦ってもらたい。


期待しています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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