P名刺のデザインで遊ぼう
なんか今TwitterでP(プロデューサー)名刺の話題がアツいらしい(火種🔥という意味で)
お久しぶりですちゃありぃです。
ブログ書くの1年ぶりくらいらしいです。書きかけで時期逃したりして結局そのままになってる記事が何個か下書きに残ってますが見なかったことにしましょう。
冒頭で触れたP名刺のホット🔥な話題さておき。
久しぶりにブログ書こうかなってのと、いつか名刺の記事書きたいなと思ってて需要もありそうだから書くか〜〜〜〜〜〜〜〜というわけでブログ書いてます。
Twitterのフォロワーはご存知かもしれませんが、ぼくは名刺のデザインで遊ぶ(作るのが楽しいので遊ぶって言ってる)のが好きです。
最近ではデザインで遊ぶ口実にP名刺を作ってるのでは？という疑惑が自分の中にあるくらい毎回楽しくP名刺のデザインで遊んでます。
まあ本音を言うとデザインが楽しいが8割くらいで、残りの2割は承認欲求(名刺交換した時に相手に褒めてもらったり驚かせたい欲)ですけどね。
承認欲求に飲まれた悲しきモンスターは嫌いだけど、人間ほど良い承認欲求を原動力にするのは大事なのでね。
そんなぼくの名刺ですが、ありがたいことに毎度ご好評いただいてるので、
今回はどんな風にデザインを考えてるのか実際作った名刺の解説をして名刺を作る時の参考にしてもらえたら〜と思います。
まずは直近のやつから。
先日のデレ大阪のよまつりで配ってたやつ。
入稿前にちゃんと確認しましょう。
そしてスケジュールに余裕持たせましょう。
コンセプトは桐生つかさのブランドと衣装。
耀城夜祭→夜の祭りということでホストの名刺っぽさも少し意識しました。
表面はブランドKasa Blancaのロゴと文字、名前とTwitterの情報に絞りシンプルで高級感のある感じに。
裏面はKasa Blancaの衣装“自分史上最高ワンピ”をほぼそのまま再現。(スケジュール的に)時間無かったのとイラレで作んのめんどくさかったのでレース？の細かい装飾とかは削ったり、フリルも抜きの作画ではありますが。
これ来た瞬間に名刺のデザインこれにするわ！となった
次は去年のコンステで作ったやつ。
コンセプトはクラスの卒業文集風。
ぼくらの青春モバマスのサ終が決まり、新規更新は最終イベントを残すのみ。恐らくモバマスサ終前の最後のシンデレラガールズ単独ライブだろうということでモバマス追悼も込めて作りました。
表紙はモバマスの始まりの地“原宿エリア”
中は｢好き・嫌い・将来の夢｣とかを書いてクラス文集っぽさを演出。
裏表紙はモバマスのりあむの最終カードが｢サ終告知にお気持ちするりあむ｣だったのでモバマスのサ終告知をコラりました。
夢見りあむ、お前が俺たちの｢ヒーロー｣だ。
当たり前だけど普通の名刺が1000円くらいのところ、2つ折り名刺は2000円だか3000円だかしたので高かったですね。
他にも特殊用紙使ったり加工入れたりするとその分費用かかるので、その辺使ったデザインの名刺を作る時はお財布ともよく相談しましょう。
あと2つ折り名刺は凄く嵩張る(そりゃそう)
これはデレ10thファイナルの時のやつ
これだ！！！となりました。
デレ10周年記念ライブツアーの最終公演ということでコンセプトはお祝いです。
表面のデザインは見た通りYouTubeの画面とスパチャ。スパチャの金額はチケ代ですが、ちゃんと1万円↑なので赤スパです。
YouTubeのUI風デザイン部分は“YouTube スパチャ”で画像検索して出てきたのを見ながら全部イラレで作りました。
裏面は担当の名前とキャラのモチーフアイコン的なのを組み合わせた文字アート？漢字イラスト？みたいなやつです。
この名刺作るのすげえ時間かかって(発売したてのカービィディスカバリーを丸数日放置して作業するほど)めっちゃ大変だったけど、出来上がりをTwitterにあげたらフォロワーに天才だと褒めて貰えたのでぼくの勝ちです(何が？)
フォロワー、マジで感謝❤️
これはデレ7thツアーで作ったやつ
3つのコード(C・F・G)がライブテーマということでそこから音楽→譜面を連想して歌の楽譜っぽくしました。これ母音の音にドレミをはめてそれっぽくしてるだけでメロディは何もないです。
ちなみにこの譜面も全部イラレで書きました。ト音記号とかはネットのフリー素材拾ってきたやつだけど、五線譜や音符は自作です。くそめんどかったです(バカ)
裏面は担当アイドルのモチーフアイコン的なやつですね〜。
ニコちゃんは自作、ハナコは公式絵(アニメの)、それ以外はフリー素材です。
(これを流用したのが10thファイナルの時の名刺裏面です)
以上ここ最近でぼくが作った名刺デザインの紹介と解説でした。
いちばん大変な(個人的にはそう思ってる)、デザインのアイデア出しはライブテーマや担当アイドルから連想していくのが良いと思います。
ぼくも最初はもうほんとに簡単な名刺しか作ってなかったんですが、色んな人と名刺交換して他人の凄く凝った名刺見てると
｢俺もなんか凝った名刺作りてえ〜〜〜〜〜〜｣という気持ちが次第に湧いてきまして。
名刺作りだして3年目？くらいからだんだん凝ったデザインの名刺を作るようになりまして今に至る次第です。
(隣の芝が青く見えちゃいがちな性格が良い方向に働きました)
あと自分が凝った名刺作るようになってから、
｢うわこの人の名刺凄いな、作んの大変だったんだろうな〜｣と前よりも思うようになり、(もちろん普通の名刺も凝ったのも)そんな大事な名刺をいただくありがたみが増した気がします。
今回のブログが名刺制作の参考になれば幸いです。
名刺のことで聞きたいことがあれば相談に乗るのでフォロワーはDMしてください。助力できる範囲でしたら力になります。
オタク、(名刺デザイン)バトルしようぜ！
最後にいつもお世話になっているオススメの印刷会社の紹介です。マヒトデザインさんです。
有名どころなのでここでP名刺を作ってる人も多いと思います。
名刺制作ツールが用意されているので名刺のイロハが分からない人でも安心。
自分で一からデザインしたい人向けの完全データ注文用のテンプレート(トンボ等)はパワポも用意されているのでイラレが無くても問題ナシ！
データはPDFでも入稿できるので、例えばPグリで作った画像をパワポの入稿用テンプレートに貼っつければはい完成。
びっくりするくらい簡単ですね！
用紙も豊富で様々なオプションに対応。しかも安くて製作からお届けまで爆速。即日対応から制作時間を伸ばすだけ安くなるのでスケジュールに余裕のあればもっとお得に！
名刺制作ならマヒトデザイン！オススメです。
※回し者じゃないです。
勝手に宣伝してるだけです。
それでは👋
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