『チューリップ賞』現段階予想

こんばんわ。シャルルです。

3歳牝馬、桜花賞へ向けたトライアルで、こういうレースは重賞で勝ってきたメンバーが当然人気するところですが、賞金足りているのでここが調整過程だったり、逆にここまで重賞に出てこなかった馬はここで勝たないと本番に出れなかったりと、それぞれの思惑が入り乱れるレース。
実績馬には注目ですが、ここをメイチに仕上げてくる勝負気配の見極めが大事そう！

では、本題に入ります。
この記事は今週末におこなわれます、『チューリップは』の現段階予想となります。
全成績・舞台成績・距離成績・近走成績をもとに、今の時点で馬券の中心として買いたいと思う馬を選んでいきます。
「馬券の中心」というのは、私がレース前日の夜に更新している最終予想における◎◯▲△☆印のことです。

この現段階予想では、今の段階で◎◯▲△☆印を打つなら…という馬たちとなります。
当然ながら、最終予想までに上位人気馬の分析やデータ分析、追い切り診断を含めて、総合的に判断していくことになるので変わる可能性は十分にあります。
あくまでも、現段階での予想です。

ということで、『チューリップ賞』現段階予想、参りましょう。

『チューリップ賞』現段階予想

現時点で買いたい馬

バースクライ

選定理由

バースクライ
新馬戦のタイムと上がりが優秀で、阪神1600mの舞台では底を見せていない。
同新馬戦でこの馬を除いて掲示板に乗った馬4頭は半数の2頭が次戦で未勝利突破とレベルは割と高く、新馬戦の内容は評価できる。
また、上がりタイムも33.1秒と末脚も優秀、前哨戦となるこのレースでは折り合いを重視することからスロー展開になりがちで前有利ではあるが、末脚勝負となりやすい印象。末脚はかなり優秀なので、新馬戦のように中団から脚を溜めればかなり展開も向きそう。
記事冒頭で触れているが重賞で勝ってきた上位人気馬の勝負気配は薄くなりやすい、能力は高くここで勝つ必要があるこの馬はかなり期待できる。

まとめ

チューリップ賞はすでにこの馬からでいいかなと思っています、それくらいこの馬いいなと思いました。
それでも相手探しや人気馬の信頼性などを最終予想で判断して、購入レイアウトの方を決めていこうと思っています。

今回の予想が参考になれば幸いです。
最終予想もよろしくお願いしますm(_ _)m