見出し画像

東海ステークス想定上位人気馬分析

こんばんわ。今から川崎記念の週の公開スケジュールをどうするか考えている、シャルルです。

そのままですが、本当にどうしましょうかね。
川崎記念は2月1日水曜日なので、最終予想のみの更新で良きですかね、としてもメインとなる週末の中央重賞は現段階予想間に合うか?まあ、まだ先の話なので、少し問題提起だけして、未来の自分に託します。

では、本題に参りましょう。
今日の記事は今週末に行われる東海ステークスの想定上位人気馬分析になります。
現段階予想で使用した予想ファクターに加えて、データを活用しながら上位人気3頭の好材料、不安材料をまとめ、分析を行います。

この記事で使用する想定人気はnetkeiba様参照、1月20日11時に公開されてるものを使用しています。

ということで、東海ステークス想定上位人気馬分析、参りましょう

東海ステークス想定上位人気馬分析

想定1番人気 ハギノアレグリアス 2.3倍

前走はみやこSアタマ差の2着。
ポテンシャルはかなり高い印象で、1勝クラス2勝クラス3勝クラスを連勝で突破しOPクラス入りを果たしており、OP初戦はキャリアの中で最も短い距離の1600mで敗因も明確。
OP2戦目では距離を戻して楽勝しており、距離適正の差で敗けただけで、適正距離なら問題なくOP2クラスで通用することを示している。
また、前走は初の重賞挑戦だが、2番人気に推されて2着に好走と結果を残しており、G2の今回のレースでも十分に戦える可能性は高いと思う。
今回の舞台である中京の適正については、単純に能力の差で勝った印象もあるが2戦2勝で、1800mの成績も3−2−0−1と好成績、唯一の馬券外は0.8秒差の6着とかなり敗けているが、秋山騎手の点乗りでの騎乗で重馬場での開催と敗因は比較的明確。
中京の1800mに絞ると、1戦1勝でデータしては信頼できないものの、経験があることは大きなアドバンテージだろう。
今回内目の偶数番に入ったことは個人的にはかなり好枠を引いたと考えていて、砂をかぶることが問題なさそうなので、好位先行から押し切る形の競馬ができそう。
また、鞍上の川田騎手とのコンビは3戦3連対で好相性。内目の枠から無理なく先行していき、騎手の得意な形の競馬ができそうで、個人的には人気どころではかなり信用して良さそうだと考えている。

想定2番人気 クリノドラゴン 4.3倍

前走は浦和記念0.5秒差1着。
未勝利突破、各条件クラス突破に時間を有しており、明け5歳にしてはかなり使われている印象で、決して順調とは言えないキャリア。
しかし、3走前のシリウスステークスでは初の重賞挑戦だが、上がり最速の脚を使って4着まで来ており、前々走では初のG1で同様に上がり最速の脚で4着と着内は十分に考えられるポテンシャルを持っている。
また、キャリアを見ていくと渋った馬場では好成績を収めており、重不良馬場では2−0−1−1、稍重での勝利もあるため、雨が降れば人気に答える活躍もありえる。
ただ、良馬場ではどうかなと少し疑問に思っていて、条件クラス突破に時間を有している点が気になり、能力不足感も否めない。

想定3番人気 ハヤブサナンデクン 6.7倍

前走リステッド競争ベテルギウスステークス0.1秒差3着。
注目したいのは中京1800mの成績で、1−2−0−0と好成績。今回の条件での経験値と実績は上位に位置しているだろう。
重賞では今一つの成績で、3走前のシリウスステークスでは得意であるはずの中京コースで7着に敗れており、能力不足感は否めない。
実際、シリウスステークス以外で中京コースは馬券外なしと適正は申し分ないといえ、唯一の馬券外が重賞という点で、重賞クラスの能力があるのか疑問となっている。
とはいえ、前回の中京1800mではアンタレスステークス3着など実績を残すニューモニュメントを1秒差ちぎって勝利しており、ムラがあるタイプであるとして片付けたい気もしている。
現状、追切を確認していないので、状態が良さそうなら能力に疑問を持ちつつも、上位人気では信頼したい1頭。

まとめ

上位人気勢は不安要素はそれぞれありますが、現状消しまでは行かない印象で、追い切りやさらなるデータ分析を踏まえて判断したいところですね

明日の最終予想では、その辺を踏まえて軸となる本命馬から相手、三連複の抑えまで印を決め、想定の買い目まで公開しますので、そちらもよろしく。

今日の記事が参考になったら記事のスキとフォロー、よろしくお願いしますm(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?