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【足元探索】-142- 「#コロナ避難」の「足元」

1.  松本市登録の無償ボランティアサークル「音色くらぶ」さん続いて、今日は「佐渡インクルーシブ教育プロジェクト」一病息災の村田さんを意識して。 #コロナ避難」が刺さった記事ということで。

コロナ疎開は怖いです。 佐渡は離島なので、逃げ場がありません。                                                                                                                          


2.  欧州では「コロナ避難」対策の手がしっかり打たれている。鉄道・道路の封鎖と刑罰。 でもね、世の中を見るに敏な老獪政治家・事業家はその前に手を打ったらしいけど。イタリアンからフランスへ「コロナ避難」

イタリアの医療制度を崩壊させておいてからに~とも言われて、シルヴィオ・ベルルスコーニ、83歳。ウイキペディアの「疑惑一覧」の最後に付け足して差し上げたい。


2-2. 我が村の周りにも、封鎖の前の晩にパリ郊外を車で脱出してきた高齢者男性が一人。叔母が二人、もちろん彼以上の高齢者だが「早く、早くと待ち受けて」状態だったらしく、ニュースは本人の到着前に届いたわけ。

もともと叔母たちのために頻繁に車で行き来して、力仕事を片付けていた方だけれど。

翌日から裏庭をウロチョロしているのが家から見えて、「14日間は遠巻きに」ね、と、我らはささやいたものだが、それはクリアできた模様。

もし逆に入院騒ぎになったりしたら、「村封鎖の不自由」が見えるよね~


2-3. 一方、隣村の村長の感染が確認された模様。あら、「村封鎖」なんかにならないみたい~

「仕事ぶって大学都市までのこのこ出かけて行って、会う人構わずちゅっちゅするからさ~」とか、陰口。

「どこから出た情報?」ときけば、隣人女性のかかりつけ医からとか。もともと、デマを撒く人なんだけどね、この女性~

でも、パートナーもその前後に、この医者のところへ心筋梗塞の薬の処方箋を更新に行ったばかり。待合室に入らず、車で待つと、ドクターが呼びに来るそうだ。


3. 以下は、noteで #コロナ避難 を検索して、多分20記事くらい目を通したので。

 ひとつのテーゼとして「都市部のほうが医療リソースへの到達距離も短く、量的にも豊富になる余地がある。地方はこの両者が少ない。よって、都市部をから地方へ動くべきではない」を挙げたいと思います。言葉や状況判断としては自明のことです。



おかん、ありがとう!


3-2.  最後に、広い意味での「コロナ避難」(だって、都市生活の限界=感染症地獄と思うので)。

その前後に、軽井沢への移住の方の記事。 別荘へ「コロナ避難」してこないで!と軽井沢さんがいつか、どこかで表明していたような~ おお、新幹線通勤されているケースもあるのか~



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