海外の考察から考えるタルタリヤがイエス・キリストだという件について

海外の考察でタルタリヤがイエス・キリストであり
今回の魔神任務のストーリーモチーフが最後の晩餐であるというのを見て日本だとまだあまり触れられてなかったので、ざっくりと共通項をまとめたものです。

注意点が何点かあるのでこちらを念頭に記事を見て頂けると助かります。

◾️️原神のモチーフ考察です。
◾️キリスト教や聖書についての知識がなかったので書籍などをさらっと読んでの付け焼き刃状態で語ってます。
◾️勢いで書いているので短絡的な部分が多いかもしれませんかご容赦ください



なぜ魔神任務4章3部が最後の晩餐と呼ばれているのか

まず初めにここから話をさせて頂きます。
フォンテーヌはもともとノアの方舟がモチーフとなっている場面が多々あります。

Le Déluge
魔人任務中手に入るアチーブメント フランス語で【大洪水】
フレミネの回想シーンで手に入ります。


ここのシーンでノアの方舟を知っている方ならピンと来たのではないでしょうか?
方舟の製作者にあたるのでノア=リオセスリですが詳しい言及はここではやめておきます。

これだけでは大洪水から語られる神話(物語)はいくつかあるので、聖書限定では無いと思われるので今度は聖書の観点からフォンテーヌとの共通点を見てみましょう。

聖書とフォンテーヌとの共通点

フォンテーヌの予言

フォンテーヌの予言

「フォンテーヌ人は皆、生まれた時から「罪」を抱えており、どれほど審判を行なっても、それが消えることはない。やがてフォンテーヌの海面が上昇し、罪を背負いし人々は海水に飲み込まれる。人々は皆海の中に溶け、水神は自らの神座で涙を流す。そうして初めて、フォンテーヌ人の罪は洗い流される。」

原神内テキスト

フォンテーヌ人は生まれながらに罪を背負っているというのが聖書での原罪に当たると思います。
聖書での原罪はアダムとイブが禁断の果実を食べ禁忌に触れ楽園に追放されたことを指し、追放後のアダムとイブの子孫も生まれながらにしてその罪を背負わされている、というものです。
罪を水(涙)で洗い流す、というのも聖書の洗礼(入信の際に頭部などに水をかける儀式)や罰に対して神が水害をもたらすと言うのも関係があるように思います。

このフォンテーヌの原罪はレムリア王国から来てます。
おそらく先代水神が何かしらの禁忌を犯して現代のフォンテーヌになっているのだと思います。
(リオの言ってたエゲリアの秘密)

聖書から取るのであれば俗物的な禁忌だったのかもしれません。

また、胎海の水で溶けたフォンテーヌ人は意識は残るようなので、みんなと繋がるというのもちょっとエヴァ感がありますね…(気になる方はテレビ版エヴァ見てください)

聖書に出てくる単語とフォンテーヌにでてくる単語の一致


ヤコブ
もともとヤコブでしたがフォンテーヌのバージョンに入ってから修正されました。
ちなみに英語がジェイコブ(Jacob)ヘブライ語がヤコブ(Jacob)なのでどちらにせよ同じ人物です

十字軍
水仙十字軍が該当します
水仙(ユリ)は聖母を象徴するので、キリスト教を代表する花でもあります

名前の一致は全然違う物語から取ってきてるパターンもあると思うので信憑性は低いかもしれません…すみません。
フォンテーヌはアーサー王伝説も多いですしね。

余談

リリス
ユダヤの伝承から来ている悪魔ですがユダヤとキリストは切っても切り離せないため一応記しておきます。

それでは前提はここまでとして本題に入りましょう。

上であげた例によって今回のフォンテーヌの物語は聖書の影響を色濃く受けているのは理解していただけたかと思います。

それを踏まえてお話を進めていきましょう。
まず初めにさらっと最後の晩餐のおさらいです。

最後の晩餐とは


イエス・キリストが処刑される前に食べた最後の食事です。
キリストはパンを「自分の体」、葡萄酒を「自分の血」として弟子たちに与え予言を残してこれの後に逮捕され裁判にかけられ十字架刑を言い渡されます。

今回の魔神任務では旅人がタルタリヤを追ってメロピデ要塞に潜入したところから物語がはじまります。

彼を追っていく内に不気味な肉と不気味な血の色の液体を手に入れますよね。
その正体は連続労働者を労るためにシグウィンさんが作ったお手製のお弁当が不気味な肉で、フォンタの営業が試作品として流通させていたのが不気味な血の色の液体です。

ですがそれを知る前の旅人たちはそれが行方不明者(タルタリヤ)の血と肉であると勘違いします


不気味な肉が出てきたときの旅人の反応
不気味な血の色の液体が出てきたときの旅人の反応


そして月に数回行われる食人族の集会の話

結局これらの噂(隠しルール)はタルタリヤの獄中仲間である3人組がでっち上げた噂でした
すべては「兄貴」であるタルタリヤの脱獄を手伝うためでした。

しかし、これが勘違いであったとしても「血」「肉」「食人族」(それを食らう人)という儀式めいたプロセスを踏んでいます。
ただキリスト(タルタリヤ)とともに行ってないので聖餐を疑似的に行っている側面もあると思います。

聖餐(せいさん)とはイエス・キリストの最後の晩餐および、後にその再現として執行してきた典礼的会食をいう。

Wikipediaより抜粋

キリストとタルタリヤの共通点

大分話がややこしくなってきて何言ってんの??とか思われてるかもしれませんがどんどん行きます。
続いて、イエス・キリスト(死刑にされる前)とタルタリヤの共通点を見てみましょう

  1. 幼少期に行方不明になったことがある
    イエスは12歳の成人の儀式の日に街中で、タルタリヤは14歳の時に雪山にでて深淵へ。
    二人とも現実世界で3日目でやっと帰ってきた(見つかった)とされてます。

  2. キリストは唯一神ヤハウェ・タルタリヤは氷の女皇への信仰(忠誠)が深い

  3. 2に付随しますが各地を転々としてる
    イエスは布教のため、タルタリヤは(本国で煙たがられてる)仕事のため各地を訪れてます。
    いずれにしよ信じる主のために動いています。

  4. 冤罪をかけられる
    これは魔人任務と順番が違うのですが
    イエスは反逆者として裁判を受けほぼ無実の罪で裁判にかけられ死刑にかけられます。
    タルタリヤもフォンテーヌの歌劇場で身に覚えはありませんが有罪判定を受けます

  5. 北極星
    イエスは黙示録だと明けの明星(北極星)を指します
    タルタリヤのモチーフ武器からも北極星であることが分かります。


魔人任務中神の目からタルタリヤのヴィジョンを見るシーンがありますが3シーンある中で最後のシーンだけ光がより強く輝いています。
最後のシーンは海に入り鯨と遭遇するシーンです。

一回目のビジョン
二回目のビジョン
三回目のビジョン

ここで公式のほよラボを見てみましょう。
魔神任務 第四章・第三幕、第四幕 開放 のテキストにはこう書かれています。

「その予言は、静寂の中で深海の奇事を目撃した人々の心に重くのしかかっている。災厄?それとも奇跡——?運命をつかんだ瞬間、星は高みから静かに落ちていった。」

https://www.hoyolab.com/article/21853621?utm_source=sns&utm_medium=twitter&utm_id=2

奇跡という言葉もこれからイエスの復活を示唆しているように感じますね。

「運命をつかんだ瞬間、星は高みから静かに落ちていった。」

運命をつかんだ(タルタリヤ)瞬間、星(北極星)は高みから静かに(原初の海)に落ちていった。

以上のことで星はキリストやタルタリヤを指すと言えると思います。

今後の展開

聖書の通りに行くと
最後の晩餐の後はローマ帝国のユダヤの宗教指導者達にイエスは最高議会(サンヘドリン)にて裁判にかけられほぼ出来レースの裁判にかけられ死刑を言い渡されます。
そこからゴルゴダの丘にて十字架にかけられ死んだのち3日後に遺体ごと丸ごと消えてしまいます。
その後イエスは急に地上に現れ、超常現象や奇跡を起こし民衆を驚かせます。
最後にイエスは使徒に見守られながら40日後に昇天するというお話です。

そもそもこの十字架刑ですがイエスは進んで行っています。その理由は自分が磔にされて犠牲になることで他のすべての原罪を許してもらおうと思っていたからです。

このことから原罪は聖書で言うところの「救世主」が背負うものであるということがお分かり頂けたたでしょうか?

その「救世主」が現段階ではタルタリヤになるのです。

鯨が産まれる?
この辺りは考察されてる方がたくさんいらっしゃるのでさらっと書かせてもらいます。

魔神任務4章3部は破水のシーンなのではないでしょうか?

フォンテーヌは妊娠に関係する言葉が多く出ます。

原始胎海
テイワットの生命を生み出した、原初の母(母胎)でもある海。

世界の羊水(胎海の水)
羊水は妊娠中に、子宮内の胎児の周りを満たす液体のこと。

ルキナの泉
ルキナはギリシャ神話の神で結婚の神で妊娠や出産の保護を司ります。
実際にルキナの泉周辺は子宝祈願で訪れる人も多いです。

破水といううことはもう間もなく産まれるということです。

胎海の水はなんなのか

私は胎海の水=羊水=海水と考えています。

実際の人間の羊水はしょっぱく薄い塩水です。 塩分濃度は約1%。 それは海の中で脊椎動物が生まれたときの海の塩分濃度と同じなのだそうです。
パイモン達が原始胎海の水を飲んだ時もしょっぱいと言ってました。

フォンテーヌの水には限りなく薄くても胎海の水が混ざっている事を考えると水の中でも活動ができるというのも頷ける気がします。

余談ですが聖書にも鯨は出てきます。
旧約聖書文書のひとつ『ヨナ書』にある「ヨナとクジラ」という物語です
こちらは鯨の胎内に入れられて3日で出てくるというお話になってます。

イエス=タルタリヤ=鯨かもという話

ここで表題を捻じ曲げるような答えを出してしまうのですが
いくらこう共通項があるといえど相違点というものが出てきてしまいます。

例えば裁判のタイミングが違ったり(もしかしたらこれからするのかも知れないけど)
原罪を許してもらおうとタルタリヤが進んで行っているような感じもしません。
反発してヌヴィレットに沈められてますしね。

12人の使徒は?(イスカリオテの)ユダは?誰なのか。
ここに関しても私の知識不足で申し訳ないのですが、まだわかりません。
タルタリヤの周りという点だけだと合う人物がいないのが現状です。

ただタルタリヤの中に鯨がいる時点で鯨による意識みたいなものは必ずあると思います
恐らく、タルタリヤは体内に眠っていた鯨と対面した(神の目を手にした)ことにより鯨を目覚めさせたんだと思います。
その結果深淵から帰ってきた彼は少し性格が変わっています。

今回も鯨に誘い込まれるように呼ばれてますしね
鯨がどういった目的でタルタリヤを利用しているのかがまだ定まりませんが
タルタリヤ=鯨が成り立つのであれば=キリストもつながるかと思います。

この話はもう少し掘り下げましょう。

タルタリヤと鯨

受胎告知
もしタルタリヤがキリストであるなら受胎告知はされたのか

受胎告知 マリアが聖霊によってキリストを妊娠したことを告げ、またマリアがそれを受け入れることを告げる出来事である。 

Wikipediaより抜粋

イエスは神の子として生まれています、それではタルタリヤはどうなのか。
この点に関して現段階ではなんともいえません。

以下は現時点で発表されてるタルタリヤの情報からの考察です。

タルタリヤの家族の話はわりとされてるように感じますが実はそうでもないのです。
父親との話はあるのですが母親とのエピソードはほぼありません。
男同士だからあまり母親の話が出てこないと言われればその通りなのですがそれにしても母親の話が出てこないのでここで急にお母さん実はマリアポジションです!なんて言われてもフラグがまるで無いのでほぼ無いと思うのですが、タルタリヤの家族の話に関しては違和感があるのでそちらだけ記しておきます。

タルタリヤのストーリーにはタルタリヤが三男と書いてあり(中国語も英語も三男)兄が二人いることは確実です。それに加えて姉がいます。(姉に関しては人数不明)そして妹のトーニャ、弟のアントン(四男)、テウセル(五男末っ子)です

ここに、父親と母親が加わるのでタルタリヤのおうちは最低でも9人家族(+α 姉の数で変わる)であることが分かります。

ここで少し時を戻して稲妻のイベントを振り返ってみましょう。
タルタリヤはこの時家族5人分のお土産を買ってます。
お菓子の数が5つに対して他のお土産の数が合わないのですが、着物の反物が多いのは3反ともトーニャの分で宵宮に仕立てるなら多めに買った方が喜ぶと提案されたためです。

このことでタルタリヤの家(実家)には家族が5人住んでることが推測できます。
上の兄姉3人が実家に居ない理由としてはタルタリヤも立派に社会人をしてるので上の兄や姉も独り立ちして家を出ているのだろうと考えられます。

それにしてもですよ、あんな家族大好きタルタリヤから兄と姉の話をしてる所をはまるで聞いたことがありません。
国外に出ているかどうかも微妙なラインです。

上に兄が2人もいるのでそれは揉まれて幼少期を過ごしたことは想像できますがここまで話しに出てこないのは不仲説もあるのではないかと思います。
具体的にはタルタリヤが深淵から帰ったあとあまりにも地元で暴れて手に負えない状態だったので物理的な距離を取ったとか。

それでも父親から見れば深淵に落ちるまではちょっとやんちゃな男の子という印象だったのですが、兄弟間で感じる違和感もあったのかもしれません。
(目もハイライト無いし。)

なんたってテイワットには子供だけが認知できる幽霊やアランナラがいますもんね。
第六感的なのは備わっていても何も違和感はありません。

次にタルタリヤはいつ鯨に目をつけられていたのかですが、これは産まれたその瞬間だと思ってます。

理由としては二つ

一つは命の星座これはテイワット人が生まれつき持ってるもので変えられるものではありません。
タルタリヤの星座は空鯨座
深淵でタルタリヤが会った鯨ですね。
視覚的には魔王武装の際水元素で作られる鯨や今回の魔神任務で出てきた鯨そのものだと考えています。

もう一つはタルタリヤの目のハイライトは生まれつき無いと言う事
原神公式グッズの幼少期タルタリヤは(おそらくテウセルと同じぐらいかテウセルより下)目にハイライトがありません。


原神をはじめた当初はテウセルにはハイライトあるし深淵に落ちてからハイライト無くなっちゃんたんだなぁ〜と呑気に思っていたのですがこのグッズ出てきてひっくり返りました。
こんな小さい頃からハイライトがなくそれ以前にハイライトがなくなるエピソードがないのであればそれは生まれつきになりませんか?

タルタリヤは初めからこのテイワットに生まれ落ちたその日から、鯨に目をつけられてたんです。
深海のようなタルタリヤの瞳に鯨が引き込まれたのかもしれません。
必然か偶然かタルタリヤと鯨は出会うことになります。

他にもタルタリヤの正体が怪しいエピソードがあるので振り返ります。

まずは迷鏡一騎
式大将からなにか不思議な気質を感じたと言われる

訣籙陰陽寮は対人間用に作られてて再構築する際は誰も入れない。
これは訣籙陰陽寮の構成中は式大将や魔獣は中にいれるので秘境(訣籙陰陽寮)判断ですがタルタリヤの事を人間だと思っていないようです。

データを紛失してたのでYouTubeから画像お借りしました

迷鏡一騎ではタルタリヤの口から「兵器にされることも悪いことじゃないだろ」
とタルタリヤの口から聞けますがこれは氷神に向けて言ったものだと思っていたのですが今聞くと違う風にも聞こえますよね、潜在的に何か悟ってる感じはします。(深読真君)

魔王武装
一人間がそう簡単にしかも深淵でたった3ヶ月修行しただけで扱えるものなんでしょうか
スカークさんの腕が良かった可能性もありますが天性のものであればやはり別の意味でも人間ではないのかもしれません。

雄鶏
今のところ人外回転寿司のファトゥス御一行様ですが、現時点ではっきり人間と分かっているのはタルタリヤただ一人です。
同僚ともさほど仲良くもなく、自国では面倒を起こされてるので他国に左遷されてるタルタリヤですが、
今までなんでそんな人間(しかもトラブルメーカー)をファトゥスに置いたんだろうと不思議に思っていました。
放浪者の雄鶏のコメントをみると家族を人質にとってまで公子を囲う意味とは・・・?と思っていたのですが


公子の内側に七龍レベル(虚数因子も込み)の化け物が内包されているのでは話が別だなと感じました
公子が制御できるかは置いといて駒として考えるなら十分だと思います。
この内包された鯨を見抜いたのは雄鶏だとおもいますがこれを利用したいのが雄鶏なのか女皇様なのかはまだ判断がつきませんね。
利用する方向によってはどちらかの計画が見えてくる気もします。

これらも含めてタルタリヤ=鯨もあるのかなと思う点です。
共通点は一緒でも内面にはかなり差がありますしね・・・。

一回は死ぬのかもしれませんが…
これから何かしらの奇跡を起こすタルタリヤと鯨
それは災厄とも受け取れるようですが、タルタリヤの何かが変わるような気配はしています。

鯨について


ここで鯨の話をすると長くなってしまうので
他の方の考察などを見て頂けますと助かります。

さらりと私の中での鯨の見解を書いておきます。
説明を省くので根拠がわかりづらいと思うので読み飛ばしても大丈夫です
自分用のメモです

鯨はアビスに属する魔獣だと考えられるのですが
原始胎海ももともとはテイワットのものですがパネースが世界創造の際に排除されたものだと思っています。
鯨も原始胎海も漆黒の力に属すのか霊光の力なのかは今頭の整理がついてなくて分かりません。(ポンコツ)

この鯨についてですが私は大検校の願いを受け継いだ者で
そしてその鯨に執着をしているスカークは朦雲の願いを受け継いだ者だと考えています

ここで輪廻転生や生まれ変わりというと少し違うような気もするのであえてこう表現させてください。

もっと言うと最初の僭主が大検校(鯨)なのかと思います。

最古の僭主と最初の僭主がいますがこれ別人なんですね…
最古の僭主がパネース、最初の僭主はレムリアの神王レムスかと思います。

テイワットにおける鯨の物語はオロバシと雷電将軍のの争いから始まったのかと思っていたのですがもっともっと最古からあったのかなと思ってます。

人の祈りや無念は地脈に何重にも蓄積されていくのかもしれません。

願いなんてかわいく言いますがほぼ呪いですよねこんなのは…

ミホヨはエヴァが好きなのでロンギヌスの槍出してくれるのかなってそっと期待しています
(今回題材が同じなので似通る点が多いですし)
スカークさんが聖書上では誰に当たるのかはわかりませんがタルタリヤの師匠ということなので槍使いだと思っています。(ワンチャン聖ロンギヌス?)
なにか掠めてたら良いな…と思ってます

というかこの流れでスカークさん出てくるんじゃないかなって期待しています。
スカークさん鯨のこと無茶苦茶気にしてるみたいだったので。

結局どうなるの?

今回世界任務でルネが残した啓示の書に世界式について触れてましたよね。
世界式の結果はいくら計算してもテイワットの滅亡しか出てきません。
これを変えるための変数を作り出すためにルネは奔放をしていました。

この変数はテイワット外のものでないといけません。その変数は星海から来た旅人になるわけです

そしてその旅人という変数がいるので神話を完璧にはなぞらない、(モチーフの物語が多すぎて)なぞれない可能性もあります。

フォロワーに「物語のモチーフ混ざりすぎててわからん!」と言ったら
「スムージーじゃん」と言われ
確かに現状がスムージーのドリンクになんの食材(隠し味含めて)が混ざってるかすべて当ててみろ!!!と言われてる状態なので本当に私の知識じゃ難しいです。
でもそれを研究、解剖してあーでもないこーでもないするのが考察の醍醐味だと思うのでそこはご容赦ください。

以上です。

日本にはあまりキリスト教になじみがないのでこれは気付けないな…と思ったのが今回の発端で
きっとキリスト教圏の方には勘付く節はあったんじゃないかなと思います。
みほよは本当に…引き出しが多い…毎回すごいなって思います。

さて、普段からあまり文章を作ることがなくしかも長文になってしまい読みにくいところもあったかと思います。
それでも最後まで目を通して下さって本当にありがとうございます。

ここに来るまで大分不穏なことを言いましたが!

タルタリヤは「必ず約束を守る。不可能に思われる約束であっても、彼が反故することは一度もない。」と公式で言ってくれてます(力強い公式の後ろ盾)
まだ神の目を取りに来る約束も果たしてませんし彼の過程の一つである世界征服もまだ達成してませんし神の王座を踏みつける姿も見てません。
あと実家にも招待されてませんでしたね。

彼と旅人が数々してきた約束はここのためにあるんじゃないかなと思うぐらいです。

約束はしたら守るし悪いことしたらごめんなさいしてくれると思います。じゃないと氷漬けにされちゃうからね。

頑張れー!タルタリヤー!!

これで本当に本当に最後です。
改めまして、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?