おもろいことしたいねん

5月17日野中拓生誕祭おもろいことしたいねん、ほんとうにありがとうございました

あの日説明した通り、事務所にお世話になるということもありもうあんなラフなイベントは今後はできないと思います

しょうたくんが加入してくれて、しょうたくんとどうしてもこんなイベントをしたいっていう野中のわがままなところもあって、半ば無理やりに開催させていただきました

おもろいことしたいねんっていうタイトルは野中からしたら特別で、とってもワクワクする言葉だしChantyが始まるきっかけの言葉で
(※補足 10年前、芥さんとバンドをやろうという話は一切せず面白いことをやりましょうと言って始まったのがChantyです)

やから5月17日のあのイベントはめっちゃ特別っていう気持ちがこもってました(実は)

急な発表、どんな内容かもわからないっていうので不安な感じにさせてしまってごめんね

誕生日っていうこともあり野中のわがまま、やりたいこと全部させてもらいました✌︎

ご飯も美味しいとたくさん言っていただけて満足ですほんとうに!!

フェイズのスタッフの方には大感謝です
あんな内容、面倒なことにとことん付き合ってくれて開催できました

普通のライブハウスじゃできなかったんじゃないかな!?って本当に思います

楽しいだけの時間にしたくなくて本気で書いた手紙を読み上げるなんていうコーナーを作ったりしましたが、手紙を読み上げるなんて人生で初めてでした

酔ってたからできました

せっかくだと思ったので手紙をこのnoteに書いておきたいと思います

今のChantyに思うこと、メンバーに思うこと、その時思ったことを全部書いてる

暇な時にでもみてくれたら嬉しいなって

そして明日、明後日の二日間は福岡INSAにてワンマンツアー、野中生誕菜です

17日とは違うピシッときめたライブします

初日の明日に関してはメンバーの衣装、生誕祭でよくある感じのやつなので!察してください!

また落ち着いたら改めて書こうかなって思います

ちょっと先に伝えたいなと思ってこのnote書きました

それではここから下は17日に読み上げた野中のお手紙になります。超長いです。よろしくどうぞ

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初めてメンバーに手紙を書きます

一回こういうのしてみたかったというのもありちゃんと真剣に書いてみようと思い書くことにしました

Chantyとして気付いたらもう10年、芥さんと面白いことやりましょうと話してもう11年経ちます

この11年間野中からしたら面白いずくしで、という訳にはなかなかいかなかったんじゃないかなと思います

楽しい毎日でバンドが出来てたら幸せかもしれないけど、きっとそんな毎日だったら当たり前に溺れて面白いことアレルギーになってしまっていたと思います

11年もあったら波は立たずずっと穏やかでなんてことはなく。色んなことがありました

しあくん、千歳さん、なるとくんの脱退、そして白くん、しょーたくんの加入

野中と芥さんはオリジナルメンバーと言われる存在かもしれないけどそんなの関係なくChantyを作り上げたのはこの7人で、しあくん、千歳さん、なるとくんに関しては形としてはメンバーではなくなってしまったけど、頻繁に会うことがない中でも会えば安心出来る家族に近い存在だと思ってます

そして10年をやってきてのタイミングの事務所にお世話になるという決断も大きな決断でもありました

今日こんなラフなイベントをしたいと思ったのも、恐らくもうこんなゆるいイベントはやらない、できないと思います
しょーたくん加入前に何度かこういうイベントをやって楽しくて
しょーたくんが加入してくれて、しょーたくんをもっと知って欲しいという気持ちもまだまだありこういうイベントやらないままって悲しいなって思ったのがあって
自分の誕生日パワーを使って実現してもらいました

ここでメンバーの話をしようかなと思います

白くんが加入してくれてもう何年でしょう、4年ですか。こうやって仲良くなると当たり前のことが恥ずかしくて言えなくなってしまうのが嫌に感じることがあります

きっと応援してくれてる皆も同じことを思ってると思いますが本当にChantyになってくれてありがとうございます

白くんじゃないギタリストが加入していたらもうChantyはなくなっていて今日を迎えられてなかったのではないかとか本当に考えます

なんでも前向きに考えてくれる、柔軟に考えてくれる白くんのポジティブな所に救われてます!
白くんのファンは幸せだよ!と思います
常に頭を回して最優先で皆のこと考えてくれてるからね!

次はしょーたくんいこうか

付き合いはまだめっちゃ浅いのに弟のような存在と兄のようにたくましいくて内側に秘めてるまっすぐさに野中だけじゃなくてChantyという存在が頼りにしてます

しょーたくんはChantyに入るまでSNSをインスタしかしてなくて、あんまり、どういう人間性なのかわかんない方が今でも多いのかな?と思ったりするんです

野中からみたしょーたくんはわかりやすく言うと案外照れ屋の恥ずかしがり屋さんです

本人は否定するかもしれないけど、どんと構えててもそういうところもあると感じてます

そんな可愛いしょーたくんがライブになると芥さんとの縦のラインバチバチにくるギャップ、最高です

しょーたくんのドラムを生かすも殺すも野中のベースやと思ってます
加入の時に言ってくれた最強のリズム隊になりましょうという言葉頭に焼き付いてますので任しといてください

1番付き合いの長い芥さん

ちょっと飲むと顔の色が変になってしまうコスパの良い人間ですが、誰よりも、24時間あったら寝てる時以外Chantyのこと考えてくれてます
翌日になったら昨日言ってたことと180度意見の違うことをぶっこんできたりと、そういうこともたまにあります
でも180度変わるくらいChantyのことを考えてるんだなって思える
芥さんはChantyの一枚目のシングル、終わりの始まりができた時にこの曲を歌うために生まれてきたのかもしれないって言ってましたよね

その言葉を聞いた時実はめっちゃ嬉しくて

前のバンドが終わって芥さんとこうやってバンドをやろうとなる前に野中は芥さんみたいなボーカルと一緒にやりたいって実はめっちゃ言ってたんです
これはほんまに

そしたら気付いたらその本人とバンドやってて

捨てたもんじゃないなって言う言葉はこう言う時使うんだなって思いました

そんなやりたかったボーカルと組んだバンドの最初の曲でそんなこと言ってくれたらニヤニヤが止まらなかったと言う今だから言える話です

これからも申し訳ないですがChantyのことをしこたま考えてください

わがままですが寝れない夜はもっと考えてください
考えてくれたら考えてくれた分きっと皆が幸せになると思ってます

めっちゃ長くなりましたが今日という日を迎えられて嬉しいです!
10周年ワンマン、チッタに向かって、もちろんその先もあるからまだまだおもろいこと一緒にしていきましょう

のなかたく

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