#3選ぶときの価値観

早いもので,年が明けて半月が経とうとしています😌寒い日が続きますが,いかがお過ごしでしょうか?

以前オーガニックについてお伝えさせて頂きましたが,ご不明な点やご質問等ありましたらお気軽にコメントをお寄せください✨

さて,今回は「何から始めたらいいの?何を選んだらいいの?」ということで数回に分けお伝えしてまいりたいと思います❗️が❗️❗️

その前に…とても大切だと感じた
「選ぶときの価値観」についてお伝えさせて頂きたいと思います💓

何故ならば…
私自身が非常に非常に苦しんだからです。

地球環境のことを知れば知るほど,身近なものが使えなくなりました。
有害化学物質のことを知れば知るほど,安いものは買えなくなりました。
便利なものを選ぶ自分は,いけない人だと感じていました。

地球や子どもたちの未来のために,良いものと思えるものを選んでいるはずなのに,心も懐も寂しくなるばかりだったのです…。

結局,何を選んだら良いのか。どうしていけば良いのか。
迷宮入りしてしまいました。

そんな時に答えをくれたのは,当時保育士をしていましたので、そこで関わっていた子ども達でした😌

例えば、発表会を目的に出来るようにさせたいと思って教えた事は、子どもたちはすぐに飽きてしまいます。しかし、ゲーム性を取り入れて楽しんで取り組んだことは、ずっと覚えているのです♪飽きるどころか「またやりたい」と言いにきてくれます😌

発表会の内容は同じなのに、やり方で全く違うものになるのだと教えてくれました😃

そのことを思い出し、どうやったら環境配慮品を選ぶことが楽しくなるのか❗️ということを徹底的に考えたのです✨

①ジャッチしない
(そもそも良いと悪いの基準は人によって違うので、これが悪いという固定観念を外しました)

②両極を知って、中庸を取る
(どんなことにも良し悪しは付き物。両方の意見を知り、自分の心地いいと感じるところを選ぶ)

③どんな選択でも、自分が選んだことをありのまま認める。
(できるから凄いという根拠のある自己肯定感だけでなく、できなくても素晴らしい根拠のない自己肯定感も同じように大切。)

④迷ったときは自然の仕組みに置き換える。
(自然界は持続可能で、たくさんの生き物が支え合って生きている。この仕組みに置き換えていくと、持続可能な答えに出会えることが多い)

この4つを根底に置いておくと、環境配慮品を選ぶことができても、そうでなくても、とても楽しく感じることができたのです。

環境に配慮されたものを知っておけば、選ぶことができます🙌
そのときに選べなくても、情報を人に伝えたり、次に買おうと思うことができます💓

大切なのは、意識を向けることです✨
これ、タダでできます😂

意識を向けると、徐々に色々なことが変わっていきました。

一番大きかったのは、鹿児島でたった一人でこの支部を立ち上げて下った三浦さんに出会えたことです💕さらに、お一人お一人の意識が大きな輪となって、「Earth's Children 鹿児島」は数日で120名以上の繋がりを持つこともできました✨

消費者の5%が変われば、企業が変わるという見解もある中、鹿児島県の人口は約160万人。そのうちの5%は8万人❗️いけるー❗️と思うわけです😆

一人一人の力は小さく感じるかもしれませんが、土の中にいる小さな生き物たちは、多種多様でたくさんいるからこそ、その土や環境に合った最強のネットワークが構築されるわけです💪

皆様とともに、最強な鹿児島❗️日本❗️世界を構築してまいりたいと思います😆

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