令和4年度の年金額改定‼︎って一体どないなりますのん⁉︎
最近Twitterが楽しくなってきました。2022年にNFTでもメタバースでもなくtwitterにハマる最も遅いアラフォーファイターのちゃんさとです。
♯今はNFTとかweb3だろ
令和4年度の年金額改定
さて。
本日は令和4年度の年金額改定についてお知らせします。
総務省から令和3年度平均の全国消費者物価指数が公表されまして、これを受けまして令和4年の年金額が決定したしましたっ。
令和4年度は令和3年度から0.4%引き下げになりまして以下の金額となります。
令和4年度の新規裁定者(67歳以下の方)の金額の例
国民年金は令和3年度が65、075円でしたが、令和4年度は259円安い64、816円
※老齢基礎年金(満額)1人分
厚生年金は令和3年度が220、496円でしたが、令和4年度は903円安い219、593円
※夫婦2人分の老齢基礎年金(満額)の給付水準
公的年金額は物価や賃金に影響を受け決定していきます。
ざっくりな説明ですが令和3年が物価も下がり、賃金も下がったので年金額も下げても良いよねって感じで下がったと言えるでしょう。
それにしても月額にすると259円ですが、年額にすると3、108円これはけっこうイタイです。
ここで心得ておきたいのは2つです。
①年金額は毎年改定されずっと同じ額とは言えない
②年金額は賃金や物価に影響を受ける
是非是非こんなはずじゃなかったーってならないように毎年この時期は要チェックです‼︎
令和4年度の国民年金保険料は
国民年金保険料は令和3年度は16、610円でしたが、令和4年度は20円引き下げ16、590で20円引き下げられています。
ちなみに令和2年度は16、540でしたね。
ちなみに令和4年度の手当関係はというと
特別障害者手当は令和3年度から50円引き下げられ27、300円
特別児童扶養手当は1級が52、400円で2級が34、900円令和3年度から比べるとそれぞれ1級は100円、2級は70円引き下げられています。
障害児福祉手当も14、850円と令和3年度と比べ30円引き下げられています。
そして年金生活者支援給付金は
年金生活者支援給付金は1級が令和3年度より13円引き下げられた6、275円
2級が令和3年度より10円引き下げられた5、020円
これらの手当は令和3年度の物価変動率が0.2%だったため0.2%の引き下げとなっているようです。
そして障害年金はどうなるのでしょうか。
これももう少ししたら出ると思いますので要チェックでーす‼︎
ちなみに令和3年度は前年に比べ少し上がってましたね。
もし出たらまたnoteを書きますのでお楽しみにでーす。
ではまたー。