見出し画像

障害年金の申請‼︎年金事務所に何を持っていけば良いの??

障害年金の申請にいざいくぞってなった時、何を持っていけば良いんだろとか、必要なものを急に言われたらどうしよってなってなかなか一歩が出ないなんてこともあると思います。

今回は初回に年金事務所に行くときにこれだけは持って行ってというものを紹介していきます。

これでもう安心。あとは準備して年金事務所に行くだけでございます。

引き伸ばしても仕方ないので、結論から言いますね。

・本人確認書類
・基礎年金番号がわかる書類

え。これだけ??
そうこれだけなんです。びっくりするくらい簡単でございます。

詳しく解説していきますね。

障害年金の相談をする際に、まずは本人確認を行います。当然ですよね。本人以外の人が来て流石に紹介はできない。なので本人確認書類として運転免許証や、マイナンバーカードなどが必要となります。

ちなみに本人に変わって代理人が年金事務所に相談する場合は代理人の本人確認書類が必要でございます。

本人確認書類もどれを持っていけば良いかって思う方のためにここでも詳しく書いておきますね。

まず1つの提示で足りるものはこちら👇

・マイナンバーカード
・運転免許証
・住民基本台帳(写真付き)
・パスポート
・身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳
・特別永住証明書、在留カード
・国または地方公共団体の機関が発行した資格証明書(写真付き)

ようは氏名、生年月日、住所が記載され写真付きのものってイメージです。

そして2つ以上の提示が必要となるものはこちらです👇

  1. 被保険者証(国民健康保険、健康保険、船員保険、後期高齢者医療、介護保険、共済組合)

  2. 児童扶養手当証書、特別児童手当証書

  3. 公的年金(企業年金、基金を除く)の年金証書または恩給証書

  4. 基礎年金番号通知書、年金手帳

  5. 年金額改定通知書(機構が交付した通知書)

  6. 住民基本台帳カード(写真付きでないもの)

  7. 金融機関またはゆうちょ銀行の預(貯)金通帳、キャッシュカード、クレジットカード(マイナンバー(個人番号)による年金相談の際の身元確認には使用できません)

  8. 印鑑登録証明書

  9. 学生証(写真付きのもの)

  10. 国、地方公共団体または法人が発行した資格証明書(写真付きのもの)

  11. 国または地方公共団体が発行した資格証明書
    (写真付きのもので上記「1つの提示で足りるもの」を除く)

このうち2つを持っていけば可能です。

ちなみに今回は初回に何を持っていくかがテーマです。

ガッツリ申請を受け付けてもらうためには必要な書類がまだあります。

こちらは全て整えて出すというよりは段階を経て集めて行くものなので、揃えることができればそれに越したことはないですが、まずは本人確認書類と年金番号がわかるもの、この2つを持って初回の相談に行きましょう。


ちなみに初回から全部揃える自信がある方のためにひとまず乗せておくと・・・

  • 年金請求書

  • 年金手帳または基礎年金番号通知書等

  • 診断書

  • 受診状況等証明書(初診日と現在の病院が違う場合)

  • 病歴・就労状況等申立書

  • 障害年金を受取る金融機関の通帳等

こんな感じです。
揃える書類がその方の状況によっても違いますので、相談しながら一つ一つ集めていく方が近道だと思います。

ぜひ参考にしてくださーい。

ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?