スラムダンク・第1巻・桜木君・覚書(ネタバレ)

スラムダンク関連商品 → https://amzn.to/45ybccH

スラムダンク第一巻・桜木君

#1 桜木君
#2 流川楓だ
#3 blood
#4 ゴリラジジイ
#5 愛は勝つ
#6 JAM!
#7 I’m バスケットマン
#8 花道入部
#9 基本が大事

#1
花道、フラレ記録50人達成。水戸らの祝福を受ける。
高校一年の一学期を迎えるが、自分のカラにとじこもり、バスケを口にする者に当り散らす。
「バスケットは…お好きですか?」
晴子ちゃん登場。脳天に雷が落ちる花道。
「大好きです スポーツマンですから」
(春が来た!!)
冬のままだった花道の心に春が来た。
なお水戸らとは、水戸・野間(ヒゲ)・大楠(金髪)・高宮(太め)計4人の桜木軍団のことである。

三年生の校舎でも浮かれる花道。
そこに強面の2人が登場、花道に屋上へ来るように言い渡す。
しかし見栄は切ったものの、逆に花道に圧倒され、示しがつかなかった。
(ゴッ)「ぐっ」(ガン)「ふぐっ」
「バカが 一年坊にしょっぱなからナメられやがって」
話を聞き、不甲斐ない2人キレる堀田徳男。
和光中の桜木花道、堀田も噂に聞いていた。
「しょせんは中学レベルよ フッ」
ほくそ笑む堀田だったが、そのとき花道は晴子ちゃんにバスケ部の見学に誘われていた。

#2
晴子ちゃんの話からチラチラ表われる流川くんの影。流川とは一体!?
堀田らから呼び出しを受ける花道。
堀田らは一足早く屋上へ。すると、そこに流川が寝ていた。
なおこの回で晴子さんの友達、藤井さんが登場している。

#3
堀田ら、流川に湘北高校の恐ろしさを教えようとするが失敗。
屋上に到着した花道、水戸にetc。
堀田は、眼鏡の男の股間に顔をうずめた状態で伸びていた。
そして屋上に駆けて来た晴子ちゃんが流川の血を見て勘違い。
花道、晴子ちゃんに「最低よ」「見そこなったわ」と言われる。
晴子ちゃんに対する流川の態度にキレて流川をド突く花道だったが、
晴子ちゃんに「もう大ッキライ!!!」と言われてしまう。
ショックの余り、泣きながら屋上から飛び降りんと手すりを乗り越えようとする花道に、それを食い止める水戸。

 メモ
 「花道の本気のパンチをくらって立ってられた奴なんてはじめて見たぜ…」水戸

#4
晴子ちゃんにフラレタ(と思っている)花道の目は死んでいた。
そんな花道の顔面にバスケットボールが命中。
やってきたバスケ部の2人にキレる花道
そこにキャプテン登場。
キャプテンと知るや、からむ花道。
花道はバスケをタマ入れアソビ部呼ばわりしたが、バスケを愛するキャプテンはキレた。
花道と対決することに。
なお、花道にボールをぶつけてしまったこの2人は安田と潮崎である。
そして、この回で晴子さんの友達、松井さんが登場している。

#5
赤木キャプテンとの対決中、晴子さんのお姿を発見。
晴子さんが応援してくれていたと勘違いする花道。
燃える花道。
シュートコースをすべてふさぐ、まるでカベのようなディフェンスを見せる。
花道の人間ばなれした体力と瞬発力があってこそできる技、まさに神技であった。
なお、この回で木暮さんがオバQのようなTシャツを着用して登場している。

#6
晴子さんの笑顔を見てジーンとする花道。
「きらわれてはいなかった!!」
花道は完全に立ち直った。

 メモ
 「そうだ 赤木のスゴさは超パワフルなオフェンスよりも むしろその鉄壁のディフェンスにあると見る専門家も少なくないと聞く…」木暮

#7
ゴリに入部を認めてもらうために頑張る花道。
「おう安田 4番のユニフォーム新しく注文しとけ!」
「クサくて使用不能になった」
「ほぉ~ キレイになってるな!! こりゃいいや」
「気が きくようになったじゃねーか――」
「おまえたち!!」
「ん? キミはだれ? 部員以外は立ち入り禁止だよ ここは」
なかなか認めてもらえない花道。
なお、この回で角田さんが登場。

#8
ついに初日。
「大人になれ花道!!」
流川に絡もうとしたが踏みとどまった。
なお、この回でマネージャー彩子が登場。

#9
一週間経過。
ボールハンドリングの基礎では、すさまじいボールまわしをみせる花道。
しかしスミッコでダムダムやってばかりなので不満爆発。

→第2巻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?