パソコンを使わずにスマートフォンでバッファロー製ルーターの中継機設定を手動でする

中継機にしたいルーターはマニュアルのWBモードにして起動しておく。
ルーターと中継機にしたいルーターを有線で繋ぐ。LANのポートとLANのポートで繋ぐ。
中継機にしたいルーターのIPアドレスは192.168.11.100で、ルーターのDHCPはサブネットマスク255.255.255.0で自動割り当て数が64の状態。
スマホからルーターのWiFiと接続して192.168.11.100にアクセスすると中継機にしたいルーターに辿り着けるはず。
中継機にしたいルーターのIPアドレスがDHCP依存の設定の場合は、ルーターのDHCPの割り当てのMACアドレスから中継機にしたいルーターのIPアドレスを探して、アクセスすれば、中継機にしたいルーターの設定が、スマホからできるはず。そのあとにIPアドレス192.168.11.100の設定をすれば192.168.11.100で楽にアクセスできるようになるはず。
デフォルトは中継機側が親機側のIDパスをそのまま使う設定になっているけど、中継機の親機WiFi機能は落とさないで、親機のIDパスをそのまま使う、のチェックボックスを外せば、中継機のIDとパスで、親機に繋がってるインターネットの向こう側にアクセスできるはずなので、中継機が機能している実感が得られるはず。

インターネット契約のモデム⇔LANケーブル⇔WANコネクタ⇔ルーター(バッファロー製)⇔LANコネクタ⇔LANケーブル⇔LAN
コネクタ⇔中継機にしたいルーター(バッファロー製)

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