初めまして😀

初めましてこんにちは👋😃ナガシマです。

簡単な自己紹介がてら癌発覚からの色々を思い出しつつ整理していこうと思います。


32歳で4歳歳上の旦那と結婚、妊活を経て34歳でかわいい👶誕生から35歳で復職し、公私ともに順調な生活を送っていました。

ただ今思い返せば時短勤務と育児のほぼワンオペでヘトヘト、ストレスでヘロヘロ余裕ゼロな状態で日々何とか生きていたなぁと思います。

さてさて、2023年11月頃から上の前歯が痛くなってきて、夜中食いしばるくせがあるのでそのせいかと考えていつものクリニックに受診
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食いしばりで前歯に圧力がかかって、周りの歯茎まで影響を受けてますよ、と言われて12月上旬に前歯を抜歯
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全くよくならないやないかい(ノ`△´)ノとなり、2週間後クリニック再受診
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3DCTを撮った後、先生が少し深刻な顔をして早めに照会先の病院(大学病院)へ行くように言われる
このとき、先生に本当に早めにかかるよう何度も釘をさされて少し心配な気持ちになる
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12月22日、遂にXデー。。
照会先の大学病院に行き、そこでCTを撮って、難しそうな顔をされる。別の大学病院へまた紹介状をもらい送り出される。何とか当日滑り込み、紹介状の
照会先が口腔内腫瘍科となっていることに気付き(゜ロ゜)汗汗となる。そして遂に先生(今の主治医)から「これはほぼ確実に癌ですね。」と宣告を受ける。

そんなこんなな経緯で歯肉癌が見つかりました。いや、見つかってしまったと言うべきなのでしょうか。。この先の人生一体どうなるんだ~(TT)

とにかくこの段階では青天の霹靂過ぎて、何も考えられない状態でした。癌がかなり大きいため一刻も早く手術が必要との話を受け、手術に向けての入院の説明を看護師さんから聞きながら涙がポロポロ出ているけど、なんの感情で泣いているかも分からないくらいの大混乱になっていました。


ちなみに、切除した組織を調べて癌かどうか確定診断が下るので、正確にいうと診察のみのこの段階では癌の最終診断にはなっていません。
切除手術をして細胞を調べてそこで癌の細かい色々(癌の細かいタイプ、浸潤の度合い)などが分かるのに加え、ここの段階で正式にがんとの診断が下る形になります。

なので、手術入院などでお金が必要だから癌保険などで早めにお金をもらいたいと思っても、実際は結構なタイムラグが出てくるので自腹で治療代を払ったのが保険金で返ってくるイメージです。

※これはあくまで腫瘍マーカーなどの検査項目がない頭頚部癌の場合です。乳ガンや臓器系の癌だとまた違ってくるかもです。

さてさて、なかなか長かった発覚までの経緯でしたが、これでも一般的な流れより大分早かったと思います。
症状が出始めて、診断がなかなか下らずに色々な病院を周りに回って2ヶ月以上かかかってしまう人ももざらにいると思います。
私の場合、最初のクリニック受診の段階で残念ながら癌はだいぶ進んでいましたが、更に発見が遅れないようクリニックの先生と旦那(別日受診にならないよう病院を連れて回ってくれた)の機転にはほんとに感謝です👐✨


さて、ここから一ヶ月後いよいよ手術となるわけですが、入院中暇なときにでも手術篇を思い出しつつ書いていこうと思います😌

それではノシ

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