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【フォロワーだけじゃない】ファンを増やすことがツイッターで重要という話

こんにちは。ちゃんくま(@academicuma)です。

本記事は以下の人たちに向けて書いています。

・Twitterでとりあえずフォロワーを増やせばいいと思っている人

本記事を書いている私は、もともとSNS運用のド素人だったのが一年足らずでフォロワー3000人程度を達成できました。

ただ、フォロワーが増えた結果見えてきた景色もあります。はじめのころはガムシャラにフォロワーを伸ばすのに必死になっていましたが、フォロワーが伸びた結果、

フォロワーを伸ばすことと、ファンを増やすことは違う

という事実に行き当たりました。もっと直接的に言うと、

フォロワーが増えても、収益が増えるわけではない

ということです。

本noteは、Twitter運用する上でフォロワーを増やせばいいと思っている人に向けて、フォロワーを増やすだけでは不十分であるということに気づいて欲しかったため執筆しています。

フォロワー数≠ファン数 かつ フォロワーよりもファンのほうが重要

です。ツイッター運用でファンを増やすメリットは以下になります。

・実際に自分のことを信頼して商品を買ってくれる
・深く突っ込んだ話が出来る
・より具体的な役に立つ発信が出来るようになる

すぐに思いつくだけでもこれだけのメリットがあります。今回の記事では、

ツイッターでフォロワーではなくファンを増やすことがいかに重要か

についてを書いていきます。

フォローしてもらうだけでは影響力は充分ではない

ツイッターを始めたての頃はフォローしてもらえるだけでめっちゃ嬉しくなったりします。それは、

フォロー=自分のファン

というような等式が成り立っていて、フォロワーさんが増えると自分が紹介する商品がより売れると思いがちです。しかしながら、単純にフォロワーさんが増えても商品はあまり売れません。

それは、自分のこととして考えてみると分かるのですが、

フォローしている人の中で、その人のオススメだったら買ってもいいなって思える人ってそんなに多くない

ですよね。

逆に、買ってもいいなって思える人に対しては、あなたは一人のファンになっています。このファンということについて詳しくは、↓の記事にかかれています。すごく参考になりますよ。

つまり実際に重要になるのは、フォロワー数よりもファン数なわけです。

フォローからファンになってもらうためには尖った発信が重要

それでは、実際にファンになってもらうためには何が必要かというと、

自分の発信でその人が助けられた or 役に立った

ということが必要なのと、

実際にその発信を自分しか出来ない

ことが重要になります。だれでも出来る発信じゃなく、自分だから出来る発信かつ他の人のためになる発信を心がけることで少しづつファンは増えていきます。

ただ他の人の役に立つ発信って結構難しいです。ただわかりやすい考え方があってそれは、

昔の自分に教えてあげたいことをツイッターで発信する

ということです。この考え方はマナブさんがYouTubeで仰っていて、すごくわかりやすかったので参考にしてください😄

SNSはフォロワー数に目が行きがちですが、実際に重要なのはファンの数です。ファンの数を増やすために必要なのは役に立つ発信を継続することです。少しづつ、この目標に向かって発信力を鍛えていきましょ😄


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