過去最多最速の賛同数!森友学園問題の再調査を求める声が20万を突破


森友学園の公文書改ざん問題の真相解明のために再調査を求める「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」が日本で立ち上がったキャンペーンとして最多記録の賛同数20万を最速で突破しました。

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3月18日に発売された「週刊文春」での赤木俊夫氏(近畿財務局職員)の遺書公開に続き、同月27日に赤木俊夫さんの妻と弁護士の松丸正さん及び生越照幸さんが、森友学園の公文書改ざん問題の真相解明のために再調査を求める「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」を立ち上げました。


キャンペーンスタートから多くの共感の声が上げられ、立ち上げから3日で20万の賛同を集め、日本で始められたキャンペーンとしては最多記録を最速で達成しました。


亡くなった赤木俊夫さんの57歳の誕生日にあたる3月28日に、賛同者に向けて赤木俊夫さんの妻は「今日は54歳で亡くなった夫の誕生日です。最高のプレゼントを皆さんからいただきました。本当にありがとうございます。」とメッセージを送り、キャンペーンの宛先となっている安倍首相と麻生財務大臣にこの声が届くと思うと記しました。


賛同者からもたくさんのコメントが寄せられています。


「赤木さんの無念を思うと断腸の思いです。この問題を絶対うやむやにしてはなりません。」

「一国民として、値引きと改ざんの真実を知りたい。」

「赤木ご夫妻のご意思と勇気を敬い、心から応援致します。 真実の解明を!」


2019年10月に立ち上がったキャンペーン「【森友問題】佐川宣寿氏の国会証人喚問をもう一度行ってください」の賛同数も「週刊文春」で遺書公開を受けて増え続けており、現在9万7,000を超える賛同が集まっています。


国民の「知りたい」という思い、そしてご遺族の「知りたい」という思いがこれだけの数になり、Change.org Japan史上初めて20万という数字を突破しました。私たちは「自分の意見や思いに価値があると信じられ、声に出して変化を起こすことが当たり前の社会」を目指しています。集まったこの大きな声が届くことを願っています。