Change.orgのユーザー数が日本で200万人を突破!

Change.orgは、自分の意見や思いに価値があると人々が感じられ、声に出してポジティブな変化を起こすことが当たり前の社会の実現を目指し、2007年に米国でスタートしました。日本語での展開は、2012年に開始され、今年で8年目を迎えます。

世界のユーザーは3.3億人、そのうち日本のユーザーは206万人。
世界では1時間に100個、日本では1ヶ月に200個のキャンペーンが生まれた2019年。


2019年12月31日時点で、世界でのユーザー数は3.3億人、そして日本でのユーザー数は200万人を突破しました。また、2019年に立ち上がったキャンペーンは、世界で825,000、日本で2,400となりました。

2019年の活動報告サイトを発表。

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2019年に立ち上がったキャンペーンを紹介したり、私たちの組織やビジネスモデルをご説明する活動報告をマイクロサイト にまとめました。日本で立ち上がったキャンペーンについては、キャンペーン発信者の方がどのような思いで声を上げたのか、苦労されたことや嬉しかったことはあったかなど、インタビュー形式でご紹介しています。

2020年は、「インパクトサイクル」でビジョンの実現を目指す。

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2020年は、私たちのビジョンである「自分の意見や思いに価値があると信じられ、声に出して変化を起こすことが当たり前となる社会」の実現のため、「インパクトサイクル」の循環が良くなるようなサービスやサポートを提供していきます。
「自分の声で社会が変えられるかもしれない」と思える影響力(インパクト)のあるキャンペーンが増えていくことで、自分の声の力を信じられる人が増えていくと私たちは考えています。
そのために、「エンパワーされたキャンペーン発信者」を増やすための①コミュニティの形成、「熱心な賛同者」を増やすための②エンゲージメント強化、そして「責任をもって対応する意思決定者」を増やすために③理解の浸透を目指した活動を行なっていきます。

署名の力を信じている人は一般で37%、Change.orgユーザーは84%。

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2019年9月に実施した全国20-60代を対象にしたインターネット調査では、「署名を集めることで世の中に変化を起こすことができる」と答えた人が36.6%だったのに対し、Change.orgユーザーを対象に2019年10月に実施したアンケートでは、83.9%が「変化を起こすことができる」と回答しました。Change.orgユーザーであるか否かに関わらず、署名の力を信じられる社会を目指して、私たちはインパクトのあるキャンペーンが一つでも多く生まれるよう声を上げる人たちをサポートしていきます。

2020年もChange.orgをよろしくお願い致します。