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人生がうまくいかない?ならこれを見て☺️

こんばんは、たぬすけです。

今日は大事な睡眠のお話です。

睡眠をおろかにしている人が多くいます。
例えば、あなたの周りにも、こういうことを言う人はいませんか
「俺、3時間くらいしか寝ないけど、慣れたら余裕だわ〜。」

実際、私もショートスリーパー(短い睡眠時間でも健康状態を保てる人)を羨ましく思うこともありました。
しかし、睡眠に関する研究を見るたびに、短時間睡眠がどれだけ有害かを思い知らされたんです。

これから、睡眠に関する衝撃的な事実を紹介します。


事実①  ショートスリーパーは遺伝子で決まる。
短眠は慣れるという話を聞いたことはありませんか。
しかし、それはまっさらの嘘。

実際、ショートスリーパーかどうかは遺伝子で決まっていて、その割合は、なんと25,000分の1。
つまり、あなたの周りにいる短眠自慢のほとんどが偽物です。
彼らは自分の愚かさゆえに脳機能を落としていることに気付いていないのです。


事実②  6時間睡眠は脳機能を激しく落とす
6時間ほど睡眠を取れば、普段通りのパフォーマンスが出せると勘違いしている人が多くいます。
しかし、人間はそんなにタフではありません。

6時間睡眠を2週間続けた人は、2日間丸々徹夜した人と同じ脳の状態であることが研究により明らかになっています。
もっと恐ろしいことに、6時間睡眠を続けた人は、自分の脳のパフォーマンスが下がっていることを自覚していませんでした。
あなたも知らず知らずのうちに、自分の能力を下げてしまっているかもしれません。


事実③ 不安傾向が高まる
睡眠が足りてない人は、十分な睡眠が取れている人に比べて、30%も不安傾向が高まることが分かっています。

あなたも今まで、テストの一夜漬けをしている最中に、不安に押し潰されそうになったことはありませんか。
これは睡眠不足により不安傾向が高まったからです。

あなたがもし、人生に不安を抱えているのなら、一回寝てみてから考えてみましょう。
それだけで不安は軽減され、前向きに考えられるようになるはずです。


✅まとめ
今、ご紹介した短眠のデメリットは、あくまで氷山の一角にすぎません。
睡眠不足は、不妊率や破局率が上げるなど、恋愛関係においても大きな障害となります。

以上の話を踏まえた上で、それでもなおショートスリーパーを目指すのなら止めはしません。
この記事を好んで読むような賢い人ならなら、答えは自ずと分かるはずです。

ベストは一日8時間寝ることです。
そうすることはあなたのパフォーマンスは最適化され、より理想的な人生に近づけるはず。

最後に2ちゃんねる創業者のひろゆき氏の言葉で、締めさせていただきます。
「凡人が天才に勝つ方法は寝ることである」
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた!

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