【日刊(目標) ドローン情報 No.6】
「ACSLとエアロネクスト,日本初の量産型物流ドローン[エアトラック]受注開始」
ドローンメーカーは,中国のDJIが今のところシェアの過半を占めていますが,20年9月に公的な用途(公的機関等が使用する)においては,飛行記録や撮影データが漏洩しない機体を選定する,という決定がされており事実上DJIが排除されています。よって今後国産ドローンの需要が増すと言われています。
ACSLは日本のドローンメーカーですが,エアロネクストはドローン製造に関する特許を取得し,そのライセンス料で稼ぐという面白い会社です。