ビクトル(ヴァンパイアハンター)の端攻防について

ツイート抜粋。

ビクトルの画面端での遠電立大Pヒット後の攻防についておさらい。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

入れっぱ前ジャンプの着地後、密着状態なら確定する→フェリシア、パイロン、ビクトル、レイレイ、オルバス、フォボス

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

確定しない→
モリガン(シャドウブレイド、ヴァルキリーターン、ダクネス)
デミトリ(デモンクレイドル)
ビシャモン(鬼炎斬)
ザベル(ヘルズゲート)
サスカッチ(屈小K)
ドノヴァン(チェンジイモータル)
アナカリス(バックダッシュ、上ジャンプ)
ガロン(クライムレイザー)

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

メガスパの話。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

メガスパが確定する相手には基本的にメガスパで良い。但し、確定させるにもメガスパの入力がビタ+先行入力分の1フレ？の合わせて2フレぐらいしか猶予がないので10回に一回ぐらいは失敗する可能性はある。

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着地後の間合いが少し離れてる場合、メガスパの発生が8フレになっちゃうのでどのキャラにも確定しない。ジャンプ(フォボス以外)、または最速の小技連打で拒否が可能。

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8フレ投げになっちゃった場合逆にリバサシャドウ、リバサデモンは吸える。モーション見えてるのに出掛りの無敵が切れた瞬間を掴む。狙ってやるのは無理だけど豆知識。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

メガスパ確定しない場合の選択肢は前入れっぱジャンプからのジャンプ攻撃。相手の吹き飛び復帰に完全に重なり、無敵技各種は攻撃発生前に着地してガードが間に合う、いわゆる詐欺飛びの状態なので滅法強い。

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詐欺飛びなのでメガスパ回避方法が昇竜系しかないキャラには昇竜ガードからチェーンを決めてもう一回ループできる。読み間違えなければそれだけで1ラウンド取れちゃったりする。

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アナカリスのバックダッシュとザベルのヘルズゲートは入力ミスさえしなければ安定して反対側に逃げられる。但しミスるとフルコンからのおかわり。ビクトル側としてはミスを期待しつつ日和ってリバサ狙わなくなった瞬間をメガスパで持っていく感じになる。

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カッチの小足とアナカリスの垂直ジャンプはメガスパを拒否できる上にJ攻撃が重なってても理論上は空中やられになるはず？でループしない。但しカッチの小足は空中やられになったのを実戦で見たことがないのでちょっとよくわからない。カッチとアナカリスのヤバさがこんなところにも。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

このセットプレイのキモは「相手が吹き飛び、地上で復帰した2フレ後にビクトルが着地して密着する」ところにある。前ジャンプ入れっぱで出来るのは画面端での遠電大P後だけだけど、同じ状況をビタなら完璧に、そうでなくても擬似的に作り出すことはできる。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

屈電大Pや遠電大Kでの対空成功後、遠電中Pで飛びの出掛りを潰した後、地上の密着から小→電中→屈電大Pのチェーンヒット後など。基本的に入れっぱ前ジャンプだと早すぎるので、相手の吹き飛び方を見ながら基本遅らせて飛ぶ必要がある。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

メガスパ確定させるのが難しくても復帰にJ攻撃を重ねることが出来ればそれだけでも結構強いので積極的に狙っていくべき。

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ベヒビシャはこっちのジャンプ攻撃を予測してリバサ鬼首で捻ってこようとするので前ジャンプ入れっぱでもう一回ジャンプしてフルコンが入る。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019

以上。

— ちゃんすけ (@chance_ke_vic) September 9, 2019