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幸せはいつだって

こんばんは!山崎怜奈ちゃんからのメール、素敵でしたね。もう本当に「好き、大好き、愛おしい」みたいな語彙力のなさが露呈してしまうレベル。

彼女の言葉って凄いストレートなんですよ。回りくどい表現とかしない。好きなものは好きって言うし、嫌なことは嫌だなって言える。その素直さって、アイドルからしたらもしかしたらマイナスかもしれないって思う。だってアイドルって、常にニコニコしててネガティブなことも言わない、っていうイメージが強いから。

まぁだから自分でも「変わってる」って自負してるところもあると思うんですが、その「変わってる」ところがまた魅力的で愛おしい。歴史が好きで、クイズ番組に呼ばれて、ラジオが好きで、SNSでリモート握手会なんてしちゃう、そんなアイドル、なかなかいない。

まぁ山崎怜奈推しの人たちも変わってる人が多いっていうイメージなんですが、今日もみんなで山崎怜奈ちゃんにリモートお渡し会どう?とか提案してて、本人もそれがどうしたら叶うか教えていたりして、この関係性って凄いなって思う。あとみんな勉強し始めたり(私もだけど)。推しメンの好きなことを共有したいって思える、その関係性が私は心地よくて好きです。あと山崎怜奈ちゃんのヲタクもだいたい好きです。いつもありがとうございます。

山崎怜奈ちゃんのファン想いなところを語る上で、私がよくする話があって。

私が初めて握手会に行った時のこと。その時はまだ全メンバー個別握手があった時代なんですけど、4部と5部で山崎怜奈ちゃんの券を取っていて、それまでブログにコメントするくらいしか気持ちを伝える手段がなかった。段々と自分の番が近づいてきて、顔が見えた瞬間まず「好き」ってなる。

自分の番が来て「初めまして、北海道から来ました」と言うと「ありがとう~!(生誕)Tシャツも着てくれて!」と笑顔で言われて。テンパって次の言葉を探してると私の名札を見た山崎怜奈ちゃんが「あ、いつもブログにコメントくれてるよね?ありがとう!」と言ってくれたのだ。え、凄ない?え?名前見ただけでそう言えるのって凄ない?って思ってテンパったまま初めての握手を終えた。

こういうところがファン想いだなって思うんです。まず、テンパって言葉が出てこない時に話題を振ってくれる、話を繋いでくれる。そして、きちんとブログのコメントを読んでくれている。それを覚えていてくれている。初めてアイドルの握手会に参加した身としてはそれがかなり嬉しかった。

こんなの、推すしかないじゃないですか。ファン想いで、ファンのことを幸せにしたいって思ってくれていて。彼女の行動は彼女自身のため、そしてファンのため、というのが伝わってくる。

よく山崎怜奈ちゃんは「ファンのことを幸せにしたい」とインタビューで言ってくれたりするけど、それは決してアイドルだからこそのリップサービスではなく、本心だということが凄い。山崎怜奈ちゃんは「アイドルとヲタク」よりも「人と人」として接してくれる。そういうところも大好き。

ってまぁ、ただの好きな気持ち詰め込んだnoteになっちゃった。

この自粛期間中でも、推していて幸せだなって思わせてくれる、山崎怜奈ちゃん推しで幸せです。いつもありがとう。


って直接言えたらなぁ。

2020.5.3

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