エルミナージュ3 その2 「近況・エーディヒ誕生秘話」

その1から1ヶ月ほど経っていますが、ぼちぼちプレイ出来てます。メインストーリーそっちのけで、片っ端からマップを埋めてました。

エルミナージュ3からエクストラスキルとなるものが追加されましたが、まぁ精霊契約が強いのなんの。有ると無いのでは探索の効率がかなり違うのではないでしょうか。フランベルジュをブンブン振り回すだけで敵は全滅します。

また、トワの職業をイヌクシュク君主を作成するために召喚士から始めましたが、他の場面でも思ったより活躍してました。
序盤の敵は召喚抵抗が低いのか、即死魔法代わりに使えますし、アイテムも盗めるので一石二鳥。デビリッシュのエーディヒの装備も捗りますし、フロアマスターで出て来た天狐も契約出来たのも良かったです。天狐は回復やブレス持ちで便利ですしね。

とりあえずマップ制覇をしながら、転職を繰り返して呪文を覚えさせていこうかなと。
ひとまずトワ(召喚士)とキョージュ(司教)の2人は全呪文を覚えさせるつもりです。

*****エーディヒ誕生秘話*****

トワ「盟約楽しいわぁ」
メイ「トワ様、酒場に魔物が溢れかえってると
   クレームが来てます」
トワ「いいじゃない、賑やかでぇ」
キョージュ「なぜイヌクシュクだけ、家に置い
      てあるんだ?」
トワ「この前に読んだ本が面白くて、イヌク
   シュクで再現しようと思ってるの」
メイ「どんな本なのですか」
トワ「転生したら魔物になっていて、魔王を
   目指す物語よぉ。良い響きよねぇ魔王」
メイ「魔王を作るのですか」
トワ「そうよぉ。イヌクシュクなら人の祈りが
   込められてるから、人格形成もしやすい
   しねぇ。顔も私好みにするわぁ」
キョージュ「まぁ、好きにしたらいい」
メイ「お手伝いします」

...数日後

トワ「できたわぁ!イケメン魔王よ!」
メイ「目を覚まします」
エーディヒ「ここは...」
トワ「あなたは魔王になるために生まれたのよ
   。名前はエーディヒよぉ」
エーディヒ「え、どういうこと...?なにがなん
      だか...?ここはどこ?魔王ってな
      んのことですか?」
トワ「これから頑張ってねぇ。あぁ満足したわ
   ぁ。書斎に戻るわねぇ」
メイ「メイが家の事は説明します。エーディヒ
   は魔王になれる様、精進して下さい」
エーディヒ「え?どういうこと?ここはどこ?
      僕は誰?魔王?え?」
メイ「落ち着きが無いです。一度首切りしまし
   ょう」
エーディヒ「えっ」

*首をはねた*

メイ「人手が増えるのは良いことです。刀の試
   し切りも出来ました。」
エーディヒ「...はい」
メイ「メイは先輩です。先輩の言う事は絶対で
   す。理解しましたか?」
エーディヒ「...はい」
メイ「トワ様が魔王を所望しています。なって
   下さい」
エーディヒ「わかりました...、あの具体的には
      どうすればいいのかな...?」
メイ「メイは知りません」
エーディヒ「えぇ...」
メイ「ではメイは掃除がありますので」
エーディヒ「えぇ...?」

********************

そんな感じでエーディヒ(イヌクシュク君主)は誕生しました。魔王って響きが良いだけで、意味は何も考えてません笑。
設定があるとキャラに愛着が湧きますし、覚えやすいので良いですね。一度決めてしまえば他のゲームでも使えますし。

ではこのへんで。

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