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山谷好きの山谷好きによる山谷のための山谷解説

皆さんどうもチャンプです。なんか今まで山谷が好きとは言ってきたもののなんで好きなのかとかどこが好きなのかとかってあんまり言ってなかった気がするのでそういうところについて言っていこうかなと思います。


山谷の基本情報

曲名 山アリ谷アリ
作詞作曲 Zactori

この曲は作詞と作曲がZactoriさんなんですよね。Zactoriさんはいろんなグループの作詞や作曲してるんですけどそのグループの中にジューロックがあります。ジューロックとは名古屋のグループで名古屋市が16区から成り立ってることが由来だったりします。自分はJYA☆PONに通う前に主にジューロックのライブに行っていたのでそこでZactoriさんの楽曲に触れている機会も多くZactoriさんの曲が好きというのもありました。そこからJYA☆PONのライブを見てハマり自分でどういう曲があるんだろうと調べてたらこの動画を見つけました。

この動画を見てこの曲いいなとなって山谷が好きになったのが山谷との馴れ初めです。

山谷の歌詞についての説明

山谷歌詞その1
山谷歌詞その2

まず最初の「泣いて笑って今日までこれたのはあなたが笑顔でいてくれたから」「決して平坦な道じゃないけど立ち止まってなんかいられない」

もう最初の歌詞がオタクとしても推しの笑顔に対していつも感謝してるしその通りだなと。それに対して平坦な道じゃないけど立ち止まってなんかいられないというところに人生みたいなものを個人的に感じてたりします。

次に「響き渡る発車のベル長いトンネルの先には」「何がいったい!?待っているのだ!?レールの上をどこまでも」

ここの歌詞からはまだ見ぬ世界に対してワクワクしながら進んでいこう!みたいな力強さを感じます。まだ見ぬ世界というのはもちろん分からないという不安もあると思うんです。ですがそれに対しても頑張って立ち向かっていこうとそういうものを個人的には感じます。

そしてサビ「走れ!走れ!今 駆け抜けるよ 叫べ!叫べ!僕らの未来へ」「何回だって世界へ飛び出そう リズム刻もうジャパニーズスタイル」「歌え!歌え!今 突き抜けるよ ゆらりひらりあなたの心に」「声をあげてはるか彼方へ 高い山も越えていこう ソイヤ!」

サビの歌詞の中でのポイントでいうと何回だって〜っていうところですかね。一番では何度でもという「何回」で2番では難しい問題などの「難解」という同音異義語になっているという。一番の何回の後は世界へ飛び出そうなので何度でも世界へ飛び出していこうという日本から世界へみたいな意味もあると思うしまだ見ぬ世界へ飛び出してチャレンジしていこうよ!みたいな意味もあるんじゃないかなと個人的には解釈しています。そしてサビの最後の高い山も越えていこうというのは問題にぶつかったとしてもそれも乗り越えていこうよと自分は解釈しています。まぁ、個人的な解釈なのでその通りではないとは思いますけどね。

続いて2番。「山あり谷あり気にするな 誰かの答えじゃ進めない」「自分のペースを貫いて高らかに舞い踊るんだ」

ここるかちゃんと莉奈ちゃんのパートのところですね。まずるかちゃんのパートの個人的な解釈としては良いことも悪いこともあるけどあんまり気にしなくていいよ。そして誰かの答えじゃ進めないは人にああだこうだと決められたとしてもそれじゃ自分としては前に進むことが出来ないなみたいな感じではないかなと思ってます。そして莉奈ちゃんのパートの自分のペースを貫いて高らかに舞い踊るんだは人は人だし自分らしくやっていこうみたいな感じじゃないかなと思っています。この自分のペースというのがポイントだと思います。いろんなものにペースを乱されたりしますがそれでも自分らしく自分のペースで行こうと。

次の「窓の外は新境地」「過ぎ去ってゆく景色に」「手を振って振り返って」「次の目的地 目指せ」

ここの歌詞は窓の外は多分電車の車窓のイメージなんだと思うんですけど多分もう目の前に新たな環境が待っていますよみたいな感じじゃないかなと思っています。学生から卒業して新社会人になるみたいな環境の変化。過ぎ去ってゆく景色はそのまま過去の事を表していてそういう過去の思い出などもたまには振り返りつつ次の目的地を目指していこうと。ここの目的地は人それぞれ違うと思いますがそういう過去も背負って次へ進んでいこうみたいな感じではないかなと思っています。

2番のサビ「届け!届け!今 打ち上げるよ」「進め!進め!僕らの明日へ」「難解なんてへっちゃら燃え上がれ」「がむしゃらにGo!!ジャパニーズスタイル」「光れ!光れ!今 挑んでいくよ ゆらりひらりあなたと一緒に」「胸を張ってはるか彼方へ 広い海も越えていこう ソイヤ!」

ここの歌詞のポイントは2番は何回から難解になってるところだと個人的には思います。一番では何度もという何回で2番は難しい問題の難解という。言葉遊びみたいでありつつここでは人生に置いての難解を表しているのかなと思います。生きてれば難しい問題にもきっと直面したりするので。それに対する答えががむしゃらに行けよという。難しいとしてもそれにがむしゃらに挑んでいけと。でも挑むのは一人ではなくてあなたと一緒だよという。そういう歌詞なのかなという解釈です。

そして落ちサビ。「ゴールという名の終着駅 きっと辿り着けるから」「その笑顔が糧になって僕らを強くしてくれた」

ここの落ちサビの歌詞のゴールや終着駅というのは自分の描く夢や目標とかかなーとか思ったりしました。そのゴールに辿りつくためのあなたの笑顔が強くしてくれたんだよみたいな意味じゃないかなと思っています。

そしてラスト。「走れ!走れ!今 駆け抜けるよ 叫べ!叫べ!僕らの未来へ」「何回だって世界へ飛び出そう」「リズム刻もうジャパニーズスタイル」「歌え!歌え!今 突き抜けるよ ゆらりひらり あなたの心に」「声をあげてはるか彼方へ」「高い山も越えていこう 広い海も越えていこう」「前を見て進んでいこう 全力で走っていこう ソイヤ!」

ここは一番のサビと2番のサビが合わさった感じなんですけどここはやはり最後の前を見て進んでいこうからの歌詞ですかね。結局最後は全力で走っていこうというシンプルかつわかりやすいメッセージというか。

以上が歌詞の個人的な解釈です。山谷は湧き曲のイメージがあると思うんですけど歌詞としては人生良いことも悪いこともあるよというのを山アリ谷アリと表現してそういうことに対して頑張っていこうよみたいな応援ソングではないのかなと思っています。何か新しい事にチャレンジしようとか考えている人に聴いてほしいですね。

山谷という曲について

この曲のイントロってベース音から始まるんですよ。このベース音で始まるのがちょっと無骨さかつ格好良さみたいなのを個人的に感じます。自分の好きなバンドでASIAN KUNG-FU GENERATIONというバンドがいるんですけどそのバンドの曲に「遥か彼方」という曲があってその曲もベース音から始まってなんとなくその曲とちょっと重なったりするんですよね。しかも山谷の歌詞の中には「はるか彼方」というワードも入っているしちょっと関係したりするんだろうかとか思ったりもします。

続いてこの曲の好きな理由の一つにノリと勢いです。この曲とにかくノれるし曲としても勢いがあって次の曲へと加速させてくれるようなそんな曲だなと個人的には思っています。名古屋の人ってノリと勢いが大事ですからね。(個人的な見解
しかも山谷は名古屋とも関係がある曲でありこの曲が初めて披露されたのも名古屋なんです。最早山谷=名古屋ですね!(言い過ぎw

ちなみに自分の好きな山谷はこれです。

他にも山谷の動画ってあったりするけどこの動画は自分も映ってたりするのでw

他の山谷動画

これはフード衣装の山谷動画ですね。自分がじゃぽんを見始めた時がフード衣装だったのでやっぱり思い入れとかはあったりしますね。

山谷といえばこのフォーメーション。オタクがよく言う「こ、このフォーメーションは!?」って山谷がくる度にいつもなります。なのでこのフォーメーションになると曲が始まる前なのに沸いてますw

まぁ、こんな感じで語ってきましたがいかがでしょうか?少しでも山谷に興味を持ってもらえたらいいなと思います。

好きな曲というのは人それぞれだと思いますがその曲が来るとやっぱりキタ!ってなるし嬉しい!ってなります。皆さんにもそういう曲はありますか?今回は以上です。お付き合いいただきありがとうございました。

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