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ありがとう手羽先センセーション、橋本琴春ちゃん。

どうもチャンプです。
今回は先日12月26日に塚野なゆ、橋本琴春、神谷美怜の3人が卒業した手羽先センセーションについて書こうと思います。よろしくお願いします。

まずどうして自分が手羽先センセーションと接点を持ったのか?


それは自分の行っていたコンカフェキャストの好きなグループの一つが手羽先センセーションだったからです。

そもそもその頃の自分は今ほどアイドルに興味もなくAKBグループといったいわゆる地上のグループはテレビやメディアを通じて知っているという感じでした。

そこの行っていたコンカフェはアイドルコンセプトのコンカフェだったのでキャストの女のコ達も各々好きなアイドルがいる感じだったりしていました。

そこで自分がそのコンカフェに通うきっかけになった女のコが好きなグループの一つが手羽先センセーションでした。

彼女はその頃ニコピの方程式という曲が好きでこの曲すごいいいと熱弁していました。自分は手羽先センセーションってすごい変わった名前だなって思って興味は持ちました。

その後いろいろ調べていくとかわいいなって思うメンバーを見つけました。

その子の名前は橋本琴春。

そのコンカフェの子にこの子かわいいと思うわって言ったらチャンプさん絶対こはるんだと思ったと言われたりしてました。

ある日、コンカフェで飲んでいるとそこに来ていた知り合いのオタクさんにこう言われたんですよ。

「明日手羽先センセーション、パッセでリリイベありますよ?」

その頃にはちょっと一回見てみたいなーと思っていました。朝起きれたら行くわと言ってその日は帰宅しました。

翌日起きたらパッセでリリイベがあることを思い出したので一回行ってみるかと思って名古屋へと向かいました。

その時まだ一回もパッセのリリイベに行ったことないからどこでやるのか分からずに結構アタフタしたことを今でも覚えています。

そしてパッセの屋上で見た手羽先センセーションで自分の手羽との出会いは始まりました。

ステージ上で踊る琴春ちゃんはとても存在感があり光り輝くように感じるほどでした。只々あぁ、すごいなぁって思いました。

そしてライブ後に特典会があると知りみんなが並んでいる階段の列に自分も並びました。特典会というものがよくわからないながらも琴春ちゃんとチェキが撮れるので行ってみようと。そして自分の番になり琴春ちゃんと対面。

え?この子が琴春ちゃん?

ステージ上の琴春ちゃんからは想像できないくらい可愛らしい琴春ちゃんがそこにはいました。この子がステージ上だとあんなに大きく見えるのってすごいなぁ。

それから琴春ちゃんの事が気になるようになり徐々に手羽先センセーションのライブにも足を運ぶようになりました。

特典会で初めてチャンプですって言うのはちょっと勇気いりましたけど分かるよ!って言ってくれたことは本当に嬉しかったな。ちゃんと認知してくれてるんだなって思うと嬉しいよね。

そして手羽のライブで独特だなと思ったのが推しのパートや落ちサビになるとみんなその瞬間最前を開けてくれる。これって嬉しいなって思った。その瞬間だけでも近いところで推しを見れるのって嬉しいなって。

ライブに言って全力でこはるん!って叫んでたよと特典会で言うとめっちゃ楽しそうだったね!とか言ってくれるこはるん。

しかし徐々にコロナ禍という事もあり以前のように制限なくライブが出来なくなってきました。

マスクを付ける事が義務付けられ特典会でもフィルム越しで撮影や衝立越しで会話しなければならないなどアイドルとオタクとの壁は増えていく一方でした。

それでも変わらずいつもパワフルなパフォーマンスをしてくれる手羽先センセーションのメンバー達。その一回一回のライブを全力でやってくれるのでこちらも全力で応えていました。

しかし4月に入って完全な自粛モードになりライブハウスでライブをすること自体が出来なくなってしまった。

アイドル側もオンラインでの特典会や会えない中で様々な方法を試行錯誤してくださいました。

しかしオタクとしては会えないストレスがもどかしい。一番は会ってあの熱いライブを感じたいんだと。

しばらくして制限を設けてではありますがライブを再開するようになりました。

けれども手羽先センセーションは名古屋の人気グループ。チケットの倍率はものすごく全くチケットが取れません。そこでやはりまた気持ちが離れてしまう。

どうせ抽選当たんないしな、やめとこう。

そうして自分はしばらく手羽先センセーションの現場を離れました。

自分が手羽先センセーションの現場に復帰したのは、まぁちゃん生誕からでした。

これも結構前に取ってて正直忘れていたぐらいでした。あまりに久しぶりの手羽現場すぎてどんな感じだったかあまり思い出せずにいました。

しかしそれはライブが始まったら関係ありませんでした。身体はちゃんと覚えてました。

音が鳴れば身体が勝手に動くしコールする。ちゃんと染み付いてましたね。まだ身体の中に手羽ヲタクの血はちゃんと流れていたようです。久しぶりにコールして騒いで飛んで楽しんで。あぁ、これが手羽先センセーションの現場だったな、そう思いました。この時にみれぴといちかが初チェキでした。特にみれぴとはyoutubeやキャスの配信には行ってたけど初めて会えて嬉しかったです。いちかには早くフレオの犬になりなって言われたのは衝撃的でした。

その次に行ったのは二期生の3周年講演でした。

自分が手羽先センセーションを見る前から活動してたと思うと改めて手羽先センセーションってすごいグループだなと思います。3年って長いですよね。しかもアイドルとしての3年ですからね。この日は二期生3人だけのパフォーマンスもあったりして平日だったのに関係なく大盛況!このグループ、愛されてるな。だから3年以上続くのも納得というか。

この日はメンバー全員に特典会で会いました。つかのんとまぁちゃんとはここが初チェキでした。
つかのんの表情はいつもいいしダンスのキレもよくてザ・アイドルだなって思ってました。たまにやっていたshowroomの配信でもみんながいろんなコメントをするなかでもちゃんとニコニコ返してくれるのは嬉しいですね。ニコピのニコニコピースは本当につかのんのための歌詞だなっていつも思ってました。まぁちゃんは関西出身っていうこともあってノリがオモロいんですよね。それと一度聴いたら忘れない特徴的な声。ちなみに初めてのチェキでまぁちゃんのポケモンのモノマネが好きっていう話をしました。

そこからまた少し空いて最後に見たのは若宮無銭でした。

この日はとりあえず無銭でやるから行こうかなって思って見に行きました。そこでライブ見終わったらやっぱり琴春ちゃんとチェキ撮りたいなって思ってチェキを撮ったのが最後でした。

ここからは琴春ちゃんとのお話。会った回数は一年にも満たないのでそれほど多くありません。ですが毎日キャスをしてくれて直接会えない日であっても何か繋がりを感じれる。それは自分と琴春ちゃんとの繋がりだけではなくキャスに来ている他のオタクさんともそうです。
この一年の間にいっぱいいっぱいオタクさんと知り合う事が出来ました。手羽のオタクさんはみんないい人です。オタクさんがこの人○○さんだよ!とか言ってくれるのってなかなかないです。自分も人見知りだからなかなか話しかけれないんですけど前よりは人に話しかけれるようになったからその辺りは琴春ちゃんほどではないけど自分も成長出来たのかな?と思うところです。

琴春ちゃんの今後はどうなるかは分からないけど琴春ちゃんに会って人生変わったし手羽先センセーションに出会っていろんな事を知れた。

だから本当にありがとう。

2020年の良かったこと

手羽先センセーションの橋本琴春に出会えたこと。

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