愛はめぐる

まめぐこと中島愛さん
お誕生日おめでとうございます(*'ω'*)

前回の記事がランカちゃん生誕記事でしたね（別名オタク全開記事）
なんだか・・・運命を感じますね（書いてなかっただけ）



多分今回もオタク全開なのでまぁ・・・許して（笑）


私にとって中島愛さんとの出会いがひとつのターニングポイントであり
大切なたからもののような出会いでした。

初めての出会いは前回の記事にも書きましたが
マクロスFでのランカちゃん
『アイモ』を聴いて心惹かれたのを覚えています
当時の私はまだあまり声優さんに詳しいわけでもなく（今でもすごく詳しいわけではありませんが）
「あ、この声聞いたことある」とかのレベル
もっというと声優さんに限らずこのアーティストが好き！とか
そのころの女の子が好きなジャニーズとかにもそんなに興味がなかった
比較的アニメソングを聴いていたけど、この曲が好き止まり

どからこそ当時こんなに惹かれて
好きのものができたことがすごくうれしかった
初めて夢中になれるものができたのです
ランカちゃんも大好きで
それと同じぐらいまめぐさんが大好きになった


まめぐさんといえば
ランカちゃんのイメージが強いかもしれませんが
ほかにですと・・・

ハピネスチャージプリキュア！の愛乃めぐみちゃん
君のいる町の枝葉柚希ちゃん
ポケモンのメロエッタ

今放送中の
本好きの下克上のトゥーリ

河森監督作品の
バスカッシュ！のシトロン
アクエリオンEVLOのサザンカ・ビアンカ

艦これでは様々なキャラクターにも声を当ててますね
（衣笠さんは嫁です）

もちろんほかにもありますがここでは割愛


声優さんとしても歌手さんとしても大好きな方です
アニメも可能の限り見ておりました
CDも毎回チェックしてすぐ買いに行く・・・

当時地方民で学生だった私は
イベントに行くこともできず数駅先にあるアニメイトに行きCDを買うのが精一杯でした。
もちろん学生のうちにイベントに行く子もいたでしょう
でも、当時の私にはそのお金と度胸はありませんでした
（部活をしていてバイトもしてなかったので）

なので、マクロスFのイベントやライブにも行ったことがありません！！！！！！（クロスオーバーは除いて）
マクロスF単体のライブを切に望んでおります・・・


ずっと地元で活躍を応援して
上京してついに会いにいける・・・！！となりました
（もちろんちゃんと勉強もしてましたとも）

初めて目にしたのが
これ本当に偶然だったんですけど
上京したてで友人と池袋のサンシャインにおでかけをしました
その時サンシャインでマクロスFの展示会があったので見に行ったのです
等身大のメサイアバルキリーとか展示されてたのですよ
そんな展示会の抽選でまめぐさんのトーク会に参加というものがありました


結果・・・。


友人ともに外れました(´；ω；`)


まぁ・・・仕方ないよね・・・

とショッピングモールに戻り噴水広場に戻ったら
聞き覚えてのある声が響いてました・・・

なんと噴水広場で行われてたマクロストークイベントにまめぐさんが登場されていたのです！！！
人が多かったのでちゃんと姿は見れなかったけど
もうあまりにも嬉しくて嬉しくてその場で泣いてました

そして、時が流れて同じ年に
まめぐさん5周年イヤーライブに行きました
私にとっては初参加のまめぐさんのライブ
ブログやラジオで聞いてた合いの手ができることが嬉しくて
大好きな曲が聴けることが嬉しくて
一曲目で泣きました（また）


そして、月日は流れて
突然のアーティスト活動無期限休止
びっくりしすぎて言葉も何もでなかったです
その日は学校のテスト日でした
どんなメンタルでテスト受ければいいや・・・となってました
（ちゃんと赤点は回避してます）

ラストライブで大号泣して
これが本当にラストになるんじゃないかってずっと思ってました
いつかは戻ってくると思っていてももう会えないような気もしてました
（実際ご本人は最初は戻る気はなかったとインタビューで答えてました）



また月日は流れ

復　　　　　　活

仕事帰りに情報を見て泣き（泣きすぎでは）
また声が聴ける
あの笑顔がみれる
本当にうれしかった

復活シングルリリースイベントでは始発に乗り
参加券をもらいました
（なかなかしない経験でした）



ランカちゃんの出会いが
まめぐさんのとの出会いが
私にたくさんの光と色、愛を与えてくださいました

優しくてあたたかい声
きらきらとした笑顔
いつだって愛にあふれてる方
一つ一つの言葉に
一つ一つの姿に
いつも支えられてきました


どこが好きなのか
そういわれると困ってしまう
たくさんの感情が占めて
たくさんの思い出があって
全てが大好きなのです


こんなにも愛があふれて
身体に光が満ちてくる
好きがたくさんなことは幸せだ



君を好きになってよかった
この心の色は
優しくてきらきらとした金色