地方暮らしを考える方に

４月から、記事をアップしようと考えながら、すでに１４日になりました。
コロナがまだまだ収まらない昨今、地方暮らしを考える方も多いと思います。
私の場合、地方暮らしといってもいろいろなところに住んだことがあるわけではなく富山だけ。ということで、富山の場合になりますが、地方移住を考えている方に、地方暮らしとはどんなものか、をお届けしていきたいと思っています。

私が富山にきて２０年、もしかしたら今年が県民でいる最後の年となるかも。。。
富山で一番すきな時期が３月～４月です。
写真はボケボケですが、澄み切った青い空と、雪のある立山連峰。この景色は、富山が一番誇れるものだと思っています。

この景色が見れるときは、一年の終わりと始まりの時。
来年は、よいスタートが切れるかな？

地方暮らしの一番の良さといえばやはり「自然が多いこと」ですよね。
写真のような山々の景色、トウキョウにいるとなかなか見ることがない、大きな青い空。GWを過ぎると、田植えがあって、緑がどんどん増えて、家の庭にはいろんな色の花が植えられていて。
富山では、これが普通の景色です。

都会からやってきて地方暮らしがずっとできる人、それは「何よりも自然が一番！」という人ですね。
自然が一番！という人でないと、そのうち、不満を抱えることになると思います。