リスナー紹介　竹細工職人まさきちさん3/4 - そこに宇田川直寛もいた！！

みずのです。

2019年にチャマサマーキャンプ
ってのがありました。


チャイさん、宇田川直寛さんファミリーを含め、
セカザツ、たたみリスナーが20人ほど、
神奈川県の林間学校で2泊。


昼間はハイキングや、部屋でリラックス。
晩ごはんは飯ごうすいさん。

晩はキャンプファイヤーや星空観測。
そのあと、部屋ではエンドレスでワイワイ。



そのとき、
九州から鈍行列車で
参加されてたのがまさきちさん。


どんな経緯か覚えてませんが、

• 最近仕事を辞めたばかりなんだ、

• 春から竹細工修行の道に進むんだ、

など、ご自身の話を教えてくれました。

夜はみんながボードゲームや、
楽しくおしゃべりしてる中、

宇田川直寛さんとまさきちさんが
かなり真剣に長い時間話しこまれていました。

まさきちさんの相談は、芸術と工芸品。


竹細工の修業を始めるにあたり、
いろんな迷いを相談してたみたい。

宇田川さんも、かなり真剣にアドバイス。

1時間ほど話し続けるお二人の話を
近くで聞いていて、

新しい進路に進むことは決めたけど、
いろいろ迷ってるまさきちさんが
今後が少し気になる人の1人になりました。


宇田川さんは、
まるで質問の答えを事前に準備していたかのように、
まさきちさんの相談内容に沿って、

ご自分の考える芸術とからめ、
まじめにやさしく語ってて、

さすがアーティスト、
と見直すとともに、

改めて、
すごくいい人だなあ、
と感じました。


ぼくは理解できないけど、
すごく重要な話に思えたので、
おふたりの会話を録音しました。

聴いてみると雑音だらけで
すごく聞きにくかったのですが、

宇田川さんの板書と一緒に
まさきちさんにお送りしておきました。

その板書の一枚がこれ。
注目ポイントは、
見づらいですが、黄色い字。

少し照れた瞬間に書いた、
黄色い字が宇田川直寛さんの魅力。

キャンプでの宇田川まさきち対談の音源を


竹細工修行中に繰り返し聴いていた、

っておっしゃる、
まさきちさんの話を聞いて、


自分がすごくうれしかった
という、今回の話でした。