見出し画像

軽く報告 3/31(木) モモきぼうさんとおしゃべり会

みずのです。

大人数で話すときは
ミュートにされてることが多い、
九州にお住まいのモモきぼうさん。

ご本人は
●人の話を聞くのが好き、
●みんながいるとタイミングよく話し出せないこともある、
らしく、
お話を聞く機会がなかったのですが

どんな人なんだろうか?
と、以前から興味を持っていました。

少人数なら話しやすい、とのことで、
九州メンバーと一緒に、
今回は4人で話してみました。

じっくり話すほど
視点がおもしろいひとで、
みずのの引き出し以外の話がザクザクと。



最近多い、いろんな人からの新発見。
ふだんおしゃべりじゃないけど、
深掘りするとおもしろい人。
探し中です。


今回の話題は


●自給自足するには
●イヌを飼うなら
●はしを語る
●皇居のはなし。
●ももさんが行きたいところ
●食を語る。
●ジュピターの話。
など。

この中から一部ご紹介します。


自給自足するには

モモきぼうさんのおうちは
九州の山が多い地域。

「もしかして自給自足できるほど??」
と聞いてみたところ、
予想を超えて具体的。

自給自足に足りてないのは2つだけらしい。
妙に具体的なんですが、
●トリを飼うこと。
●犬を飼うこと。

こんな感じみたい。
●野菜と米は、ほぼ自給自足レベル達成ずみ。
●あと足りないのは動物系の栄養のみ。
●鶏を飼い、卵を食べ、オスはさばいて食べる。
●トリを狙いに来るキツネやイタチへの番犬を飼えば完成。
●家族はすでにトリを飼いたがっている。


言われてみると納得ですが、
すぐにでも完成できそうなレベルとは•••。


東京町田のシティー派おじさんの
想像の枠を超えておりました。

イヌを飼うなら

ニワトリを飼って、
キツネ対策の番犬を飼うなら、
どんな犬種が良いか、
という話題に流れました。


「チワワなんかはダメよね」
と冗談で聞いてみたところ、
「キャンキャン鳴いて、意外と番犬にいいかも」
とのお言葉。

なるほど。

でも、ふと気づき、
「モモさんもイヌはペットショップで買うの?」
と聞いたところ、

こちらもけっこうイメージは具体的。
●飼うなら柴犬。
●妹が柴犬を飼ってるので、妹経由で入手する。

そっか、番犬として外に飼うんだった。

ふーん、

熊本の山間地域では
ペットショップの需要はなさそうね、

とか、
外に飼われてるチワワが、
キツネと戦う姿を想像してる間に

モモさんがぶっ込んだ話題は、

妹さんの飼ってる俳優犬のはなし。


妹さんのイヌは、
大河ドラマに出演
し、
綾瀬はるかさんに撫でてもらった、
とのこと。

テレビを見ない、
芸能界リテラシー低いみずのでも
知ってる名前の芸能人。

いちいち予想外の回答が楽しめます。

出演の経緯


突然、役場から出演依頼の電話があったそうな。

「オタク、犬飼ってますよね。ドラマの撮影があるらしいんですけど、若犬を出演させたいらしくって。貸してもらえませんか。」

みたいな感じ(?)

おおらかな感じですね。


はしを語る

九州の、山のほうにお住まいのモモさん。
東京に来た時の思い出を話してもらいました。

東京の橋の話。

『東京は橋がスゴイよね』とのこと。
日本橋、相生橋、勝鬨橋、永代橋、
など、イキイキと。

●ビルの合間に見える橋がすごいのよねー。
●勝鬨橋は重要文化財なんだよー。
●日本橋、という橋の名前の看板の字は、徳川慶喜が書いたんだよ。
●皇居の二重橋もすごいよね。
●熊本から石工が江戸に呼ばれたんだよ。

なんとなく聞いたことある話もあるけど、
自分は橋について、
こんなにイキイキと語れない。

単純に尊敬です。


皇居の皇宮警察

今回の話を聞いて、
初めて皇宮警察の存在を意識しました。

皇居を守ってるのは
警視庁のお巡りさんだと勘違いしてました。

皇居の中には
皇宮警察の警察学校や、超デカイ武道場なんかもあるらしい。

●なんでそんなこと知ってるの?
●なぜこの話題が出たんでしょう?
ここではヒミツ。ご本人に聞いてみてください。


ジュピター(平原綾香)のはなし


この曲が
フロムが、『愛するということ』
で言っている、

『愛の修練・技術』 
と重なる気がしてる

ということをおっしゃいます。

たしかに言われてみると、そんな気もする。

有名な曲だけど、
今まで歌詞に特に注目してなかった。


残念ながら、今回は時間なく、
次回のテーマにしました。

今回はこんな感じ。


人の話を聞くことについて

どんなに広げようと活動してても、
自分の実生活での交流範囲はごく狭いもの。

おそらく実生活でモモさんと出会ってこんな話をできる可能性はゼロ。

そんな違う経歴、違う環境、違う視点の、普通の人の話。
聞ける機会は貴重で、いちいち興味深い。

自分の行動、考えや価値観が大きく変わるヒントになることも。

そんなチャンスを探し中。


この1年ほど取り組み強化中の、
いろんな人におすすめ中の趣味です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?