報告 1/8(土) “英語縛り” 会(出発直前のちーさん応援!!)
みずのです。
セカザツリスナーのちーさんが、
青年海外協力隊として、近日出発されると聞きつけました。
新しい環境って、ワクワクしながらも、不安もあったりしてる人を
応援したい、というか、何か、からみたい気分。
というわけで、なりゆきで英語ミーティングを開催しました。
過去に、 “セカザツ英語部”
というのは存在してたんですが、
これは英語の勉強法を日本語で語り合う会で、
なんとなく自然消滅(?)
おそらく、 “日本語厳禁、英語縛りで話そう”. というのは初めての試みではないかと思います。
どんな具合だったか、
軽くお知らせします。
ちーさんの紹介
●九州在住、女性。
●学生時代にスペインへ1年間留学経験あり。
●当時は英語よりスペイン語の方が上手に話せたらしい。
●聞き上手タイプ(ガツガツ話しかけない)
●今までの仕事はネットワーク関連エンジニア(?)
●国際協力関係の仕事に興味あり。
●仕事の方向性変更の可能性を探るため、青年海外協力隊に応募。
●ガーナでパソコンの教員補助として着任予定。
●任地は現地の女子高校。
●派遣期間は2年間。
この会開催のきっかけ
ガーナへの出発の話を、たまたま聞いた時、
生徒の前での初授業を想定し、
英語で自己紹介をやってもらったところ、
おじさんの目からは改善の余地あり。
“自己紹介だけでも、もうちょっと英語で準備できた方がいいよね”
と提案してみたところ、ちーさん快諾。
ということで、
適当に英語が話せる方を何人かピックアップ。
“英語縛りでちーさんと語ろう会” としてお誘いしました。
参加者
参加者は7名。
●外資系勤務25年さん
●イギリス在住10年さん
●イギリス勤務3年経験者さん
●ガーナ居住経験者さん
●海外経験豊富なご夫婦さん
●日本語の切れ味鋭い(英語は旅行程度)さん
他にお誘いしていた、
●ネイティブさん
●英語毎日勉強中さん
●北海道のお医者さん
は残念ながら今回は参加できず。
結果
●当初想定していた、第一授業での自己紹介のブラッシュアップはほどほどに、英語雑談を2時間ほど。
●みんな約束通り日本語は使わず、英語の会として無事成立。
ほんとは、日本人同士で英語で話すことに照れてしまい、英語縛りでは会話自体が成立しないのではないかとも危惧してたんですが、その点は大成功でした。
ちーさんの現在と今後の予定
●現時点では現地での詳細がわからず、仕事のイメージがつかめない模様。
●現地で困ってから準備しよう、といった感じ。
●1/18成田発。
●ガーナに着いて1か月ほどは、本格的に仕事は開始せず、現地に慣れる期間。
ガーナに行かれてからも、チーさんと英語でのコミュニケーションは継続予定です。
募集!!
●英語縛りでガーナのチーさんの継続フォロー。
●普段話す人たちと、英語で話してみる。
こんなことにご興味ありましたら、
みずの(ツイッターアカウント: bono0126) までDMおねがいします。
新しいことに挑戦してる人、
継続してがんばってる人、応援中です。
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