見出し画像

リスナー紹介 竹細工職人 まさきちさん2/4 - 棚田のてっぺん、古民家に住んでます!!

みずのです。

みんなでまさきちさんの話を聞きながら、
インスタを見せてもらったり、
日常生活の話を聞いたりしました。

正直言って、
自分から話しかけていくタイプじやない。
インスタをみてもまだ発信上手じゃない。

でも、ポイントを絞って質問すると、
勢いよく話し始めます。

ご本人は気づいてないけど、
そのとき、すごくたのしそう。


今回は正確じゃないけど、
メモも見ず、録音も聞かず、
覚えている範囲で、

みずのが感じてる
まさきちさんのおもしろさを少しご紹介。


古民家に住んでます!!

竹細工修行中に友達になった人と
古民家に住んでる。

家賃は二人で22000円。ひとり11000円。

4.5畳の部屋2つずつを
それぞれが居室と作業部屋として使い、
かつ、
それ以外に居間兼広間もある広い家です。



なんと、下界は雲の下!!

実はこの古民家、集落の中でも山の集落の上のほうにあり、
眼下に棚田が広がるらしい。

標高が高く、雲が視界より下にあることも。

眼下に広がる雲海が見られることも。



ご一緒にお住まいの方は、
旅行で行ったネパールの景色に似てる、
と言われてるそうです。


水道代は無料です。

上に民家がないため、
蛇口から出てくるのは山の湧き水から引いている水です。


竹で風呂が焚けます

風呂は、ドラム缶ではないものの、
五右衛門風呂タイプ。

風呂桶の下で火を燃やしてるので、
素足では入れないらしい。

それも、燃やすのは
竹細工の仕事で出た廃材の竹が使える。


台所のかまどは壊れてます。

今は料理はカセットコンロ。
でも、壊れてるけど昔使ってたかまどもある。

かまども直せば、
水道、ガス代がゼロ円にできる、よりエコな家にできそうですね。



おとなりさんは竹細工名人!!

おとなりのおじいちゃんは、かなりのご高齢。

明け方3時ごろには電気が点き、
おそらく竹細工をされているらしい。

おじいちゃん、足が悪いので、
竹を取りに行くときには、
今流行りの電動のシニアカーに乗って。


ちなみにご自分で切った竹は、
シニアカーに乗りながら
肩に担いで戻ってきます。

話を聞いてると、
かっこいいおじいちゃん。



インスタの話

まさきちさんのインスタは


今までの、
インスタの写真を何点かご紹介。


仏壇じゃありません

ローソク立てが気になってしまう。

なぜか仏壇を感じた写真。
解説を聞くと、

気分ノリノリで撮影してて、
『普段使ってるローソク立てを入れてみた』
って。

見ると、
やっぱり仏壇に置いてあるやつですね。

というか、
そのローソク立て、いつも使ってるの?

さすが古民家。
ほかにも隠し球がありそうで、
興味津々です。

小物のほうが目立つかも!!

これもノリノリで撮影した写真。

曲がったキュウリを写真に入れてみたところ、見る側は、
キュウリのほうに目がいってしまう結果に。

ヘビじゃありません。というか、そちらは小物!!
ほんとは奥のカゴを見てほしい。



なんでリコーダー?


こちらもノリノリで、
たまに吹いているリコーダーを
写真にうつりこませてみた、とのこと。

こう見ると、たしかに縁のグルグルがキレイ。

なんでリコーダーだったの?
ほんとにたまに吹いてるの?



自分とは環境で過ごされてる、
自分とは少し違う感覚をお持ちの方。
興味津々度合いがどんどん増していきます。


こんな感覚の持ち主、
グルグル迷い中のまさきちさん

話を聞いてみたいよ、
なにか自分にもできるかも、

ちょっと思った方、
いらっしゃいませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?