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リスナー紹介 まさきちさん 閑話休題:別府竹細工の話

みずのです。

今回はまさきちさんが学んだ、
別府竹細工』のはなしを、
主観でだいたいご紹介。


この情報は正確ではありません。
ご興味ある方はご自身で調べてくださいね。


別府竹細工


大分県別府って、竹細工が昔から有名らしい。

伝統産業』って聞くと、
むかしからあるけど需要が減り、
継承者もおらず、絶滅寸前、
みたいなイメージがあったんですが、
別府竹細工はそうでもないみたい。


竹産業の伝統を守るために
行政もバックアップ。

技術を学べる職業訓練校を準備したり、
後継者育成しているみたいです。

さらにこの『別府竹細工』は『伝統的工芸品』として経済産業大臣に指定されているらしい。

伝統的工芸品とは、

  • 日常生活で使われ、手作業で作られたもの。

  •  100年以上続く技術、原材料で作られ、産地が一定のもの

  • で、ある程度の規模があるもの

が指定されるらしい。

要するに、
むかしから受け継がれてきた価値あるものを
廃れさせるのではなく、維持しましょう、
という政府お墨付きの取り組みみたいです。


伝統的工芸品の魅力は、

地域の自然・歴史・文化に密着した
生活用品 、 手作りの良さ、
独特の味わい 、伝統的な美しさや潤い、
などらしい。


正統派竹細工職人に求められることは、

  • 無駄なく

  • 使いやすく洗練された形のものを

  • 伝統の方法で作ることを、

  • ずっと続けること。

が求められるみたい。



対してまさきちさんは

●この竹細工を、伝統的な方法で作ってて、
ワクワクしてるかな。

●自分のやりたいことはこれだったのかな。


と、自問中みたいです。

ちがうみたいです。

しらんけど。



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