ホントにコレばっかりは、分からないよね


どうもちゃむです!







これを読んでいる貴方は人生楽しんでますか!

今の生活に満足していますか!

僕は全然満足はしていません!

ですが、毎日充実しています!

これはどういうことかと言うと、


「昨日の自分より今日の自分が好きになれているか」

を意識して生きてみて、実際そうなっているので、それが充実感に繋がっているという事です!

ですが、目標としている「なりたい自分」
にはまだまだ遠いので満足はしていません!

今年特に目立ったのは「著名人が自ら命を絶ったニュース」ですよね。


傍から見たらとても華やかな世界で、そこにいる方たちは人生を謳歌しているように見えがちですが、

どんなに富や名声を得ても

その様な結果になってしまうことがあるんです。


親友と呼べるほどの仲のいい友人であろうが、親であろうが、兄弟であろうが、


自分の本当の気持ちを100%理解してくれる人はいないと思っています。

極端な話「その気持ち分かるよ」は全て嘘です!


僕の持論ですが「共感」というのは

「限りなく近い価値観で理解しているけど100%ではない」と思っています。

だって自分と全く同じ環境で人生を歩んだ人なんていないんですから、そりゃ100%はないですよね。

「20歳で結婚して29歳までに5人子供を授かって30代前半でマイホームを建てた男」
は少数派だと思うしそういう人とまだ出会った事はありませんし(これ決して「俺ってすげぇだろ!」ではありません)
もしそういう人と出会ったらめちゃくちゃ親近感湧いちゃいますが、やっぱりその人なりの苦労や培ってきた経験は全然違うので全てを共感できるわけではありません。






こんな事を言ってしまうと、

「じゃあホントに心の底から共感した時に『共感した!』なんて言ったら薄っぺらく捉えられちまうじゃねえか!このフォッカチオ野郎!」

なんて意見が沢山飛んできてしまうかもしれませんが、


僕がnoteを書く時はいつも感情が高ぶった時で(ついでに言うとお酒を飲んでいる時で)衝動的に書き殴っているのでいつも着地点を決めていません。


なので「そういうもんだよねぇ」ぐらいで読んでもらえると嬉しいです。







例えば貴方が、好きな人がいたとします(パートナーだったり友人だったり子供だったり)

そういう人を好きになればなるほど、ここを直したらもっと素敵な人生送れるのに!とか思っちゃってついつい過剰に指摘したりする事ってありませんか?僕は割とそういうタイプだったりします。



ですが、先に述べた通り、その人の気持ちや価値観を100%わかってあげることはできないんです。

自分としては良かれと思ってアドバイスした事でも、相手にとっては余計なお世話と感じてしまう事もあります。



その辺のさじ加減は僕はまだまだ勉強しないといけない気がします。

歳を重ねて多くの人と関わって、責任を持つ立場になったりすると、まぁ色んな事を考えるようになりますね。

というわけで今回は終わりです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!





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