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不機嫌な人は幼稚に見える


いつだったか新聞の広告欄で目にして以来、ずっと気になっている


『感情的にならない本』の副題


割と短気な方なので、身につまされる

にこやかな人は、それだけで余裕が感じられる

いま、日本は「不寛容社会」なのだという

ちょっとした過ち
ちょっとした意見の食い違い
ちょっとした失敗

それを完膚なきまでに責め立てる


世知辛い世の中になったものだ


カッとなりそうなとき、ひと呼吸おいて、この言葉を思い出すようにしている




他人の気持ちは変えられない、と割り切る、理屈は正しくても、なぜいい結果にならないか、感情的に反応する人は、放っておくしかない、「自分だって」といわれると、なぜ腹が立つか、根本的な解決などできないし、目指さなくていい

などなど

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