九州実業団→NEXT

意外と早く書きたい気持ちになりました。

まちおさんです。。笑

やっぱり大きな大会があるとその刺激を受けて色々と思うものがあるのですね🙌

では、早速ですが本題に入ります。

昨日 私、松尾 直哉は

九州実業団

に参加して参りました。。笑

とてつもない強風に心折られながら調子が悪いながらもなんとか記録をまとめることができ

3位に入賞をすることができました。😌

ゴール後の写真がなんとも言えませんね。

歩型のことも気にしたりし、状態が悪い中
持ち前の(自称)安定感を上手く出せたのではないでしょうか

といっても記録は凄く遅いですけども🙌

キチガイみたいな顔で表彰台で自撮りしてるのがなんとも言えません。笑

ですが、ラストまでバチバチで凄く楽しいレースをすることができました。

今回、県選手権で3年ぶりに失格をして

自らの原因をいろんな方面から考え練習の仕方や考え方を変えてみようと色々やってみました。

・ロードのみの練習からトラック練習を入れる

・審判員や指導者、選手の方に動画を送り
アドバイスを頂く

・練習する時間を計画を持って行う

といった所を中心にほか様々な取り組みをしました。

もちろん傍からみたらめちゃくちゃ当たり前のことです。それを行ってなかったないがしろにしてたと感じたので行いました。

今まで動画を撮る機会が無いという理由で全く取らなかったことによる

振り返りの時間

が取れていなかったと思いました。

自分でみて判断することも大事だと思いますがさらに審判員や選手の意見がその1つ1つの動画のヒントになったと感じました。

その動きは怪しい、違反はないと思うけどこう見える
こうした方がいいのではないか？などたくさんの意見を貰えて非常に改善していく上で必要なアドバイスを頂くことができ。ほんとに感謝しかないのと同時に

意見交換や振り返りの時間は大切

だと強く感じました。

そして、やはり練習も計画を立てることが大切だと再認識しました。

競技というのはほんとに正直でちゃんと考えて練習をすれば結果は何かしらの形となり
ないがしろにすれば上手くいかない

もちろん、考えて行っても結果は見えてこないこともたくさんあります。
ですが、正面から向き合い考えることにより見えてくるものもたくさんあり、必ず継続すれば形になると私は考えています。

また、いつもの堅い話をしてしまいましたがそんなこんなでこの方とそして陸先輩含む3人で？まさかの

全日本実業団に出場できるようです笑

また、1つの目標が試行錯誤の上できたので今度はそれに向かってまた、頑張りたいと思います。

そして

今回1番ドキドキした試合について。。笑

懐かしい写真です。笑

そして、ここから1年経ちました。

4年間大学を背負って戦ってきた九州インカレですが

今年はケータイ画面の前で結果を眺める側になっていました。

記録は持ちタイム1位と言われ続け

でも、本番でなかなか上手くいかないこのお方

最後の1年でやっと表彰台に立ってくれました。

本人的には1番高い所に立ちたいと思っていたと思いますが、私としては最後の最後でこの表彰台に登ってくれたことがほんとに嬉しかった。
泣き顔はもうコリゴリです。笑

後ろの佐々木とたたらっち、網江も彼の背中をみてまた頑張ってくれるはずです。

女子メンバー

むっちゃんや武田の最上級生を中心に田野ちゃんやじゃーまんほんとに頑張って掴み取ってくれました。

末永が作った優勝記録をしっかり今年も引き継いでくれてほんとに安心と嬉しさが凄かったです。

電話とかでは、素っ気なかったかもしれませんが死ぬほど嬉しかった。。笑(バレてたけど。。)

末永と私から始まった

共立大競歩

スター選手のいない雑草魂溢れる個性の強い競歩パートですが。。助け合ったりしながら作ってきたこのパート

引退する時、ほんとに大丈夫なのだろうかと思うことがたくさんありすぎて、不安しかありませんでしたがしっかり、引き継いでくれたと。心から思いました。

また、共立大競歩の新たな1ページ、新たな姿を見せてくれることをほんとに楽しみにしています。

競歩のことばかり触れましたが共立大の中長ブロックを始め、ほんとにたくさんの人が感動や刺激を与えてくれる大会だったと思います。

こうやってチームや選手が変わって先輩達が作ってきたものを超えていくのかと離れて見てみて非常に身にしみて感じました

そして、私自身もまだ負けたくないと思ってるのでこう思ってる間は競技を続けれるのかもしれませんね笑

こういった今は当たり前だと思ってる時間がとっても大事で成長の多い時間と思います。

これからの結果や変化が楽しみです😌

また、ダラダラと語彙力もなく話してしまいました🙌

次こそ、県予選辺りにまた書きましょうかね。

ではでは。