平成から令和へ
はい、本日平成最後の県選手権が終了しましたので投稿致しました。
まちおさんです😆
ではでは、まずは、県選の報告です。。
えーゴールはしましたがその後3年ぶりに失格しました笑
動画を見ると3000過ぎからのペースアップでかなり蹴り足を高くあげ、支持脚を残すことができなくなっていたため、失格も納得の動きでした
今回の要点を振り返ると
・時間を作ることができずスピードに頼っ た歩型での練習を行っていた
・以前頻繁に行っていた動画での歩型チェックを疎かにしていた
ということがあげられます
ゆっくりの動きで歩型を作ることは大切なことであり、歩型の感覚と実際の動きのズレを動画で確認することは練習を行う上でとても大切なんだと改めて実感しました。
今回感じたのは仕事をしながらの時間の確保の難しさ
1人での練習での歩型の確認方法
練習だけではなく様々な改善策が必要だと感じました
指導や審判してる側なのにどうなんや!と思われる方もいるかもしれませんが。。笑
私自身今回の試合でまた気をつけることなどを再認識することができ成長することができ、今回の気づきを他の選手に伝えればなと思いました。
日は日曜日に戻りますが今回の県選手権は審判員としても関わることができました。
凄く考えさせられるようなジャッジでもっと審判員としての勉強も必要だと思いました。
1選手としても1審判員としても成長する機会となった大会でした。
そして、日曜日、火曜日の試合後に
''試合振り返り練習会''
を行いました!
やはり、今回私自身もそうですが、歩いていく中で
【⠀今日の歩きはどこが悪かったのだろうか? 】
【 どこを改善したらもっと良くなるのだろうか?】
と色々と疑問に思う点がでてきます。
そういった中で審判員の人、指導者にすぐ聞くことで次の大会までに気をつけるべき課題、1番改善するべき点を気づくことができると思いました。
練習会後も自ら審判員や選手間で話し合ったり動きを見あったりしてる姿が見られていたので凄くいい雰囲気でできていたのではないかと思います。
今回試合後に練習会をやろうとやってみましたが
普段の練習会とは違った雰囲気で取り組むことができた気がします。
毎度恒例のことを言うのですが笑
審判側も選手の動きを見る目を勉強しなければなりません。
そして、指導者側も正しい歩型で速く歩いてもらうよう勉強しなければなりません。
そして、選手もどうやったら変わることができるかを常に考え勉強しなければなりません。
そのためにも審判員や指導者、選手で意見交流が必要であり
審判員も審判するだけ、指導者も歩かせるだけ、選手もただ一生懸命歩くだけではだめだと思います。
そのためにももっと色んな方向から変わっていく必要があると改めて感じました。
【 競歩という競技は奥が深い⠀】
ほんとにこれにつきます。
だからこそハマると楽しいものなのかもしれません
私自身も選手としても指導者としても審判員としてもこれからまた成長することができればと思います。
まだ、シーズンは始まったばかり!
平成から令和に
審判員、指導者、たくさんの選手と共に成長して行きたいと思います😌
この3日間のオフショットです。。笑
次は九州実業団の時にでも書いていきましょうかね。。笑
これから頑張ります👍
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