インターハイ予選県大会
どうもまちおさんです。。笑
この2日間思い出の大会である
インターハイ予選県大会
に審判員として参加させて頂きました。
この大会、一言でいうと
【責任の重みが凄い】
が凄くありました。私のジャッジで生徒のこれからが決まってしまうと考えるととても怖かった。
私自身この大会で失格をし悔しい気持ちでいっぱいで誰にも失格して欲しくない
その気持ちでいっぱいでした。
記録会とはまた全く違う雰囲気でしたね。
まず、男子のジャッジ
全体を見て決め手にかけたジャッジ、そして、見てみると
ん?と思うようなジャッジもあった気がします。
私個人的な感想としては
【巻脚・グレーゾーンの判定】
が審判員によってバラツキが出てしまったからこのような結果として現れたのではないかと感じました。
実際に巻脚の判定で膝を取るのか?浮きを取るのか?
または、どこまでがイエローでどこからがレッドかを判定するのが非常に悩まされることが多かったです。
今の福岡県に巻脚が多いのは事実でそれが許容できるかできないかで大きく結果が変わってしまうのではないかと強く思いました。
そんなこんなでまだまだ勉強不足だなーと感じた初日
3人でですがジャッジの反省会を行いました。
違反の1つ1つを見ていき、振り返りどこまでが違反かどうか?どこまでならイエローパドルの許容内なのかを話し合いました。
やはり、私自身反省することが多く、勉強不足だと強く感じ、また、経験の多い方々の意見を聞くと、なるほどと思うことも多く凄く勉強になりました。
2日目の女子競歩です
個人的には男子の反省を活かすことができたかなと思います。
【疑わしき罰さず】
をもう一度念頭に置き、行いしっかりジャッジができたと思います。
ですが、それでも、見方で終わったあとの振り返りで気づくことがあり、とても難しいと感じました。
**
審判員としては、もっと勉強が必要であり
審判員の勉強会は必要だと感じました**
しっかり歩型のビデオ教材を用意し、JRWJの方々を中心に審判員の勉強会を行い、審判員の統一感のあるジャッジは必ず必要だと感じました。
次に指導者としては
多くの今まで開いてきた合宿や練習会に来てくれたメンバーが九州大会に進むことができ、ほんとに良かったと感じました😌
いやー嬉しい。これからも1つ1つ成長していってほしいと感じました😌
生徒の成長ほど嬉しいものは無いととても強く思いました。
また、選手としても、この子達にまだ負けられないと火がつきました。。
まだ負けれない。また頑張ろう。そう思えた2日間でした😏
この2日間で思った1番のことは
【競歩という競技は審判員としても、指導者としても、選手としてもとても奥が深い種目だと感じました】
だからこそこの種目は楽しいと思えるのかもしれません。毎日が発見の積み重ね。とても楽しいなと改めて実感しました。
そんなこんなで中身の濃い2日間でした😌
また、これからも頑張って行きたいと思います。
ではでは、、
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