夏至からの出来事

こんにちは、Chaiです。

夏至の名にふさわしく、太陽が暴れまくっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

我が家では、夏至の日に小さな家族が体調を崩し、病院に連れていくも、「今日何があってもおかしくない」と言われ、手を尽くしてもうすぐ10日たちますが…
めちゃくちゃご飯食べるんです。消化器官の病気で、吸収ができないので痩せちゃってるんですが、好きな物、食べるものがあるなら食べるだけあげていい、と病院の先生に言われているので、大好きなとうもろこしとみかんとえん麦を常に満タンにしているのですが、波はあるものの、ものすごく食べる。
生きたいんだなあ、ってその姿を見ていると思います。
人間なら、痛くてしんどくてもう死んでしまいたいって思いそうなくらい、見ていてつらそうなんですが、少し治まってガツガツ食べているのを見ていると、最後まで傍で見守ろう、食べたいものは食べさせてあげようって思います。

そんな事もあり、自分の心を守るために、週末Twitterを見るのをやめました。
正確には、オフィシャルアカウント以外をタイムラインから消しました。
仕事が変わって、見る頻度も減っていたのですが、最低限の情報収集だけに留めたら、かなり楽になって。
ただ、職場ではここのところずっと一方的な教育的指導が続いていて、看護のための在宅勤務も叶わず、海王星の逆行の前日、遂にとてもわかりやすい過呼吸発作が出ました。
自分から要求して背中をさすってもらいながら、自力で呼吸を捩じ伏せ、涙を出し、溢れたストレスを絞り出していると、だんだん冷静になってきて、私、一人でも生きられるかもなあって思いました。
さすってもらうだけならなくてもいいし、自分一人を鼓舞する以上に元気にしていないといけない…
泣くのはいつもひとりのときだし。

そこから海王星逆行、蟹座新月、ダークムーンリリスと太陽のコンジャンクションと続き、灼熱地獄と看病疲れの他に、ネイタル月とタイトにオポジションの新月という、メンタル揺さぶりまくりのイベント続きだったわけですが、今回の蟹座新月は、色々なところで、古いものや不要なもの、感情の手放しと言われていて、私自身も心当たりがあります。
心が嫌だと思うことは出来なくていい、見たくないものは見なくていい。

8月には、元々得意な分野の楽しい予定を入れました。
暫くは心と体を癒しつつ、できることを楽しみ、したいことに時間を使おうと思います。