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達磨

2021年が明けた。

コロナで始まりコロナで終わった2020年

長いとも短いとも感じた2020年が終わり

今は何年?何歳? そんな意識で迎えた2021年


年明けの1月16日

ふと初詣に行けてないな と思い

かつ なんとなく「だるま」が欲しな とも思い

家から休憩なしで行けて 人気の少ないであろう場所

高崎の「少林山 達磨寺」 に行こうと思い立つ。


チャコちゃんは感染の不安で嫌がるかとおもったが

ずっとお出かけしていないストレスもあったのか

朝のお勤めのあと すぐにおにぎりを準備した


関越道は予想どおりガラガラで

高崎インターからの道中も渋滞なく

予定通り1時間で現地到着


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人気はそこそこあったけど

密はなく、令和三年初のお参りは無事完了

達磨発祥のこの達磨寺は

達磨の目入れを行い 拝んでくれたり 

御朱印は 納経しないといただけないなど

宗教施設としてバランスが良い

高崎の街が一望できる高台にあって 解放感のある寺院だ


かつて 建築家のブルーノタウトが住んでいたという

小さな民家も その景色の中で佇んでいる


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おこもりで テレビの見過ぎなのか

ずっと目が痛いといっていたチャコちゃんは

今日は景色を眺めてたから 目が痛くなかったと

元気になっていた


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