2021-22ちゃこのVリーグ観戦記【8】
2021-22 V.LEAGUE Division1 MEN
レギュラーラウンド
第4週 第8戦/全18週 36戦
2021年11月7日(日)
大阪府堺市・堺市立大浜体育館
vs 堺ブレイザーズ(全4対戦 第2戦/0勝1敗)
今日も、大浜公園の中は、ガタイが太い集団がいっぱいです。
公園近くのコンビニで買い物してたら、その集団が精算テーブルからはみ出すほどのおむすび🍙を買ってらして、失礼ながら二度見してしまいました。
そして、その後におむすびの棚に行くと悲しいくらい何もなかったのは言うまでもありません…(泣)。
前日の試合からの修正力が試される、同カード連戦だけど、
若いJTチームには「気持ちの切り替え」の方が大事かもしれんなぁ、と思っています。
マイマイしてしまった昨日を引きづらないでキッチリ切り替えられるか。
首脳陣はそれをサポートできるか。
さぁ!
2日目こそが大事ですよ!
28-30
18-25
25-23
16-25
第1セットをミスがきっかけで追いつかれて落としてからは、もう焦りでマイマイしてしまって、昨日アゲインアゲインアゲイン…。
首脳陣は「脳」としての役割を担っていないようですね。現場任せのようです。
スターティングメンバーは、
OH:新井、将平
MB:小野寺、中島
OP:エドガートーマス
S:金子
L:西村
将平さんを入れるのは納得です。
コートの中のまとめ役が不在ですからね。
でも、この状態で、セッターとリベロを同時に養成する、というのは…ちょっと無理があると思います。どういう方針なんでしょうか?
S金子がテンパるのはセッターとしての実戦数の少なさ、Vでの出場機会の少なさが大きな要因だと思うんだよね。直ぐには埋まらない。
心に余裕がないとプレーに幅も出ないんだけど、先ずはその引き出しが少ない。
レセプを正確に返さなくちゃいけない、ってことはあんまり金子には重要な要素じゃなくて、しっかりと高さと長さがある球を先ずは彼に。
それがみんなが楽になる方法だよ。
堺はやっていたよ。
これって、試合中に誰も指摘しないのかね。
「新井ー気持ちが焦ってるからパスが短くなっとる!」って。
変わって入った陳さんがおんなじパスしたんじゃ、ちがーーーう!そこじゃないーって。
監督の仕事って、
コーチの仕事って、
なんでしょうかねぇ。
現状を把握しながらも、もうちょっと先(チームの将来像。各選手のピークとピークOUT。)見ながら、選手を起用したり、策を授ける存在ではないのでしょうか?違うん?
育成、というか、成長。
策の与え方や起用の仕方で、成長する選手をこの目で見ましたからね。
JTは、嫌らしいプレイに弱い。意地悪されたら泣き寝入りするタイプだと思う。
だからこそ自分がやられたらイヤなことは他人にはやらない。
やり返さないで、勝負に勝つには自力がかなりいる。発想の転換も必要。
今は底力を付けなきゃいけない時で、かなりツライ。
「脳」に誰かを突っ込む?レジェンド原に物申せる人なんて限られるけどさ。1人だけ居るよね?超・上層部に。パルシンを知る人が。
今OFFに身体はかなり作った、と聞いた。
今足りないのは「頭脳」なんだろう。
発想は豊かに持とうよ?
すぐに足らないピースを埋めることはできないとして、今、何が出来る?
西村くんはLじゃないとダメ?攻撃もさせてみちゃどうなん?とかさ。
最高の解でないとしても、最適解をブラッシュアップすることで、新しいものが生まれるかもしれない。
来週の墨田大会はキモになると思うけど、自分の持ってるものを信じよう。
まずはそれからだ。
来週は金土開催だけど、仕事で現地に行けないので、映像で観戦です。しっかりしてくれよV.TV!
頑張れ!!!!!JTサンダーズ広島!
頑張ろう!NIPPON!
(ちゃこ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?