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【再掲+α】選択の理由

2022.11.04の発表について、約1年かけていろいろと見聞きし考えた末のわたしの中での結論。
タイトルにある通り、以前Twitterで喋った内容について再掲したもの(とちょっとの加筆修正を加えたもの)になります。

今や5人は新たな道へ進み、それぞれの場所で咲き誇りまばゆい輝きを放っていて。
とても喜ばしいことだなぁと日々思い、楽しませていただいているところです。

それに伴い、こういうことをわざわざ改めて話す機会も必要もだんだんとなくなってゆくんだろうなと感じたため、わたしの中の結論として、ここに備忘録として残しておくことにいたしました。

あくまでも「わたしの中の」結論ですので、そういう考えのひともいるんだな、程度に捉えていただけたら幸いです。
かつて話したときから大枠そのまんまなので文脈繋がらないと思いますし読みづらいところも多々あるかと思いますが、どうか大目に見てやってください。


【以下、昨年秋頃のわたしのつぶやきより】

この1年のあれこれについて、5人のうち誰かに対してよくない感情を抱いてしまうこと
その考えの出発点の中には、「○○はわたしの大切なひとを大切にしなかったから」というものもあるのだろうななんてふと思った

ちょっとよくない言い方すると、それって大切なひとがそのひとによくない感情を抱かれているんだって、ある意味そのひとだけじゃなくて大切なひとのことさえもどこか勝手に疑ってすらいるんじゃないかとも思う
だからそれを否定しようとこんなに攻撃的になるのかもとか

でも、本当にそうなのかな
あなたの大切なひとって、誰からも大切にされるべき価値に満ちていて、身近なひとから大切にされてないはずないと思うんだけどな
さらには、そのための(って言うとなんか違う気がするけど、それに値するだけの)努力や心配りだって積んできたひとだって思っている
そこを疑う理由、どこにもない

わたしはこの1年で誰かのこと嫌いになったりとかはまったくなくて、誰であっても悪く言われているともれなく胸締め付けられて
それは、今回の決断が「5人にとっての、自分と相手の両方を守るためのもの」だと固く信じて疑わないから

自分の望みが誰かの望みを壊すことになるのをひどく嫌ったのだと、それぞれがそれぞれの望みを抱きそして叶えるための道を歩みつついまの関係性のままいることを最優先にしたのだと、そう思っている
そういう意味での決断だと思っている

だから、あなたがいま敵意を向けている彼だって、きっとあなたの大切なひとを大切に思っていた(そして今もそうである)はずなんだ

今回の決断、大切なひとを大切にするためのものだと信じて疑わないので
全員なーんにも悪くない、ただ違いがあっただけでそれをお互いが個性として認め守ろうとしたのだと思っている
誰かを責める理由なんて最初っからどこにもないんだよなぁ
一緒にいられないのは寂しいかもだけど、でもあったかいよ

わたしがこういう話をするのは、嫌ってる人を好きになってほしいというよりは(それができたら1番いいけど)、むしろ安心して大切なひとを大切にしてほしいからです
あなたの大切な人はみんなに大切にされているんだと、そう信じることでちょっとでも楽になってほしいのです


あなたにとって大切なひとはみんなから大切にされてるんだ、だから誰にも敵意を抱く必要なんてないんだ、安心してほしいんだ
っていう話をしたところですが
もちろんそれはあなたの大切なひとが身近なひとを、そのひとの望みを、大切にしたということでもあるわけで

だから、身近なひとを想い同時に想われているという事実も、自分自身だけじゃなくて身近なひと全員からも大切にされている望みも、あなたの大切なひとの手元にはあるということで
わたしたちはこんなに素敵なひとに幸せにしてもらえるんだって、誇りも自信も希望も胸に抱いて生きてゆけるんだ💐

わたしたちはこんなにも大好きになれる存在に出会えて、しかもそんな彼らの望みの中には「わたしたちを幸せにすること」が確実に含まれていて
これってこの上ないほどの幸福だなぁって、心の底から思います


【以下、1月1日のつぶやきより】

岸くん「僕たちは変わらず応援させてもらってます。テレビに2人が映っていたら、見てますし。なんだろ、2人も僕たちを応援してくれてあると思う。お互いに頑張ろうという思いです。」
神宮寺くん「(GOATを)聴いてほしいと思ってます。単純に『この曲どうだ!』とかではなく、ただ単純に友達に『この曲楽しいから聴いてみてよ』っていう感じで、僕たちの曲をお勧めしたいです。もちろん、2人だけでなく、いろんな方に聞いて欲しい。聴いたら連絡待ってます!」

MV、「変化」「新しさ」をバーンって突きつけられた印象だったのだけれど
悲しみを帯びた分断をこっちが勝手に感じる必要はないんだなぁって安心した
それぞれの場所でそれぞれの夢を、とかお互いを尊重した結果、とか
シンプルに、重ね続けられた言葉通りなんだなって
それがこの上なく嬉しくってさ
わたしの受け止め方間違ってなかったんだなぁって、なんというかもう、涙出そうなほどの気持ち


自分のことも、ともにしてきた仲間のことも。
そして、すべてを繋ぐその関係性も。
それらすべてを大切にしつつ歩み続ける彼らのことが、わたしはずっと大好きです。
これまでもこれからも、ぜんぶぜんぶを、めいっぱい愛させてください。
大好きだぞーーー!!!!!

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