皆さんおはようございます。日本共産党参議院議員の倉林あきこでございます。
衆議員での法案提出、そして議論。
本当にこのまま拙速に法案が成立っていうことを絶対阻止をしないといけないと思っています。
今日、顔出しもして変装もしたりしてこの場に参加していただいている当事者の皆さんに、足も踏み出せない、一歩も出ることもできないけれども苦しんでいるという人たちの思いも背負って来ていただいてるということに、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。
当事者の方から、破綻した婚姻生活の中で人格をずっと否定され続けてきたお話を伺いました。
立ち上がれないほどに尊厳を傷つけられてきた人たちに、再び共同親権が訴えられることができるようになるということで、もう恐怖で足がすくんじゃってるという状況を伺っています。
衆議院での議論が最終盤というような状況があるけれども、諦めずに声をあげ て、参議院もあります。
必ず廃案に。
拙速な導入は許せないということで皆さんと最後まで力合わせて、この場に来れなかった人たちの思いも背負って私たちも声を届けて頑張りたいと思います。
今日はお疲れ様です。
(岡村晴美弁護士)
ありがとうございました。
倉林先生は3年前ですかね。
もうすごい初期の段階に当事者の方の声を聞いてくださいということで声を聞いていただきまして今日も駆けつけて いただきました。
本当にありがとうございます。