【2024年1月14日】 少点数で勝負するWIN5

タイトルの通り、各レースから1頭〜2頭を厳選してWIN5を買います。


京都10R 雅S

気になる馬

③キュールエフウジン
3勝クラスを0-2-0-5も、初戦を除けば全て掲示板と安定している。キレる足を使えるタイプなので、気持ち前に付けて上手く差せれば
⑤ミラクルティアラ
3勝クラスで3連続での2着。馬券を外したのは生涯で1度だけと、レベルの高さが窺える。
⑥ヤマニンウルス
3連勝で一気に3勝クラスに。文句なしの本命。
⑧クレメダンジュ
関東オークス2着の実績。レパードSの8着は躓きを考慮すれば仕方ない。近2走はパッとしないが、素質は十分。

どこまで買うか

⑥ヤマニンウルスは鉄板で、好調の⑤ミラクルティアラも外したくないのでこの2頭で。

中山10R ジャニュアリーS

気になる馬

①サイクロトロン
この条件で2回、この距離で4回OP以上のレースで馬券に絡んでいる。2着が多く、OP以上での勝ちがない点はやや気になる。
②クロジシジョー
こちらもこの条件で1回、この距離で3回馬券になっている。①に先着したレースは先日カペラSを制したテイエムトッキュウに対して出遅れての2着と実力十分。こちらも勝ちがない点は気になる。
⑤タイセイブレイズ
前走で3勝クラスを勝ち上がり、OP初戦。3勝クラスの成績は1-1-1-0で、2着に1と3/4馬身差を付けての勝利は圧巻。一方で、このレベルでどこまで通用するかは未知数。
⑨ハコダテブショウ
OPを含めて同条件で4勝、出遅れても3着という中山巧者。キャリア自体は①や②と比べて見劣りするが、出走数を考えれば気にならない。
⑪スズカコテキタイ
この条件を1 勝クラスからOPまで4連勝した経歴の持ち主て、OPではテイエムトッキュウを下すも、その後は同馬とのレースで勝負にもならず大敗。前走は出遅れで仕方ないにしても、前々走のらしくなさはやや気になる。

どこまで買うか

実績の⑨ハコダテブショウに勢いの⑤タイセイブレイズ。どちらか一点に絞るなら⑨にしたい。

小倉11R 門司S

気になる馬

③スマートサニー
比較的難なくOP入りした実力を評価したい。同条件で7着はやや気になるが、1走しかしていない以上大幅な割引にはならない。
⑤ロッシュローブ
去年の勝ち馬。昨年は 札幌競馬場でエルムS(G3)の3着もあり、小回りコースは明らかに向く。気になるのは59キロの斤量と休養明け成績の微妙さ。
⑥フルヴォート
同条件で3勝クラスを勝ち上がった他、2勝クラス時代にも2着がある小倉巧者。大崩れしない点も魅力。前走シリウスSでは、この馬にはやや長い距離で強敵相手に4着と健闘している。こちらも休み明けは気になるが、仕上がりも良いそうで期待が高まる。
⑫スレイマン
近2走は好調で、同条件での2着も含めて魅力を感じる。この距離も合いそうで、ここで勝利まであるか。
⑭ブリッツファング
後方からの競馬で冴えない展開が続くが、元は好位差しの名手。兵庫CSではノットゥルノに8馬身差で勝利、ジャパンダートダービーでは3着と素質は十分にある。小倉では3着経験もあり、ここでも期待したい。

どこまで買うか

堅そうな⑥フルヴォートを推奨。もう一頭選ぶなら⑤ロッシュローブで、59キロとはいえ有力馬とは1キロしか変わらないので期待。

京都11R 日経新春杯

気になる馬

以下で紹介。

どこまで買うか

⑬サヴォーナの1点で勝負。この馬が頭一つ抜けているわけではなく、可能性を感じる馬を全て拾おうとすると組み合わせが膨大になってしまうので、妥協の1点勝負。

中山11R 京成杯

気になる馬

以下で紹介

どこまで買うか

⑥アーバンシック、②バードウォッチャーの順で。こちらもあまりヒントがない中で、買い目を増やしすぎないように意識した結果。

最終的な買い目

京都10R:⑤⑥
中山10R:(⑤)⑨
小倉11R:(⑤)⑥
京都11R:⑬
中山11R:(②)⑥
カッコ内を全て切れば2点で済む。敢えて一点勝負に出るなら京都10Rは⑥のみ。
1000円以下に抑えたいのであれば、中山10Rか小倉11Rを削りたい。

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