中国ネット配車最大手DiDiに続いて、「BOSS直聘」などの中国アプリも新規利用停止に
中国ネット配車最大手のDiDi(滴滴)がニューヨークへ上場して4日後、不正な個人情報収集の疑いにより中国政府から調査され、アプリストアから削除された。これを受けDiDiの株価が約7%下落した。
7月2日、中国インターネット情報弁公室が「国家データ安全保護のため、DiDiに対してサーバーセキュリティ審査を行う」と発表し、ネット上ではDiDiが国のデータをアメリカに売ったと噂された。
その後7月4日に中国インターネット情報弁公室が再び声明を出し、情報が海外に売られた件については